選挙区(都道府県)
【選択項目】
自衛隊は現実に存在するのだから認めるべき。このままでいいのではないか。
日本国憲法はどう読んでも軍隊を認めていない。したがって条文どおり、自衛隊は廃止すべき。
9条は残すが、自衛隊は最小限の自衛力をもつ陸海空の「国境警備隊」と「人道支援隊」に改組縮小していく。
日米安保によって日本の平和は保たれてきた。アメリカとの同盟を大切にするためにも、9条に自衛隊保持を書き入れる。
対米従属をやめ、独自の防衛政策を採るためにも、自衛隊を日本軍として位置づけるよう9条を書き換える。
解釈改憲をさせないためにも、軍備を廃絶し絶対に戦争はしないということを明文化して憲法に書き入れる。
(1)〜(6)のどの項目とも違う方は、ご自身の考えをお書きください。
選挙区:北海道 7区
仲野ひろ子さん
(6)護憲論的改憲
理由:世界に誇る平和憲法を、しっかり堅持すべきと考える。
選挙区:埼玉県 10区
松崎哲久さん
(6)護憲論的改憲
理由:憲法9条は、前文に掲げた「不戦」への崇高な理念を具体化するための条文ですから、これを変えることも、一部を削除することも、付け加えることも、「平和憲法」立法の精神にもとると考えます。このような積極的護憲の回答選択肢がないことが不思議です。
選挙区:山梨県 2区
坂口たけひろさん
(6)護憲論的改憲
理由:現在の憲法は条文・表現が古く、又、時代背景も大きく変わっており、見直しは必要と考えるが「平和憲法」の基本は守らなければならない。自民党が意図する、9条を中心とした改憲は絶対反対。