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3月17日から23日に届いたご意見から無名 戦士さん(48才・男性・埼玉県)
遅まきながら週刊誌の特集記事で、偶然土井さんを知りました。
問題のグローバルかつ本質解決に向けての献身的なご活動に本当に頭が下がります。日本はまだまだ島国根性丸出しの後進国?自分とこの心配しかしないし、テレビの品質は向上しても肝心の情報の質の低さにはうんざりです。完全に娯楽用品に成り下がっている!
土井香苗さんに世論のリーダーシップをとって頂きつつ、私達一人一人ももっと事実を欲しなければ! 金払ってマグロ食べるのも良いけど、まずは世界の事実を知ることでご自分の目から鱗を取りませんか?
本名那須眞人さん(49才・男性・千葉県)
感想を申し上げます。
自由に議論すべきです。
憲法は国民がこの国をどうしたいのかの理想です。
鈴木顧問の論旨が当然であり、これ一つとって大騒ぎするマスコミ、それに惑わされる俺達は何なんだ。
「左翼は死んだ。右翼は超えられた」
鈴木顧問の指摘通り、左翼は同じことを云い続けているだけ。
偽右翼=既存権保持願望者と仮に戦時になっても徴兵はされないであろう、戦争をしたい初老の偏った歴史愛好者が吠えているだけと判断します。
戦争はしたくない。
愛国心は戦争願望ではない、愛国心は鈴木顧問が指摘されているように、当然、持っているものです、誰もが。
いつ、変な変換をされたのかを知らなければ、同じ失敗を繰り返すのが怖くて、右翼の思想の源泉を探求する旅に出ました。この本だけは読めなど、ご指導下さい。
まるさん(31才・男性・愛媛県)
この間マガジン9条の本プレゼントで鈴木さんと佐高さんの対談本当選した者です。
鈴木さんのコラムやテレビでの発言を見聞きして、ユニークな人だなと思ってすごく好感を持っています(でも国士の人にユニークってちょっと失礼かな…)。
サイン本をもらうのも初めてで、それが鈴木さんと佐高さんというのもうれしいです。鈴木さんの字は本当にいい字を書くなぁと思いました。
この対談本、楽しみにしてました。自分のところだとなかなか手に入らないので。これからも体に気をつけてがんばってください。
KUMA0504さん(49才・男性・岡山県)
本当に韓国の人たちの「申立て」の熱は半端じゃない、「うらやましい」と思います。
映画も、傑作といわれる作品には「南北問題」「独裁政治」「米軍」「貧困」に対する「申立て」がだいたい背景としてあります。(「ペパーミント・キャンディー」「シュリ」「トンマッコルへようこそ」「母なる証明」数限りなし)
この前、観光で韓国に行ったとき、たまたま「かけはし」という日韓交流喫茶店で出会ったHさんは、キャンドルデモにも参加していましたが、ワーキングプアを地で行く生活もしていて、当然イ・ミョンバク大嫌いでした。
たんぽぽさん
韓国のキャンドルデモの背景に米牛肉輸入問題以外の深刻な背景があったとは驚いた。全く知らなかった。情報化社会だといわれているのに真実が伝わらない情報化社会っていったい何なんだろうと思った。
現地の人と触れ合い、生の声を聞かないと、真実は伝えられないということだろうか。
ほとんど外国の特定の通信社頼りの世界情勢も真実が伝えられているのだろうか。真実ではないことが、真実として世界中に伝わっているとすれば、無実の人を苦しめる可能性があり、恐ろしい事だ。
生の声をききとることができる雨宮さんの人格はすばらしいと思った。
やまももさん(37才・女性・高知県)
長壁満子様、あたたかいお言葉をありがとうございました。
貧しい者、病める者のために手弁当で奔走される宇都宮氏や人知れず地道に心を砕いている方々のあたたかい手の温もりをを感じました。
二人暮らしの相棒の猫はノラ猫母さんに置いていかれたのを保護して、共に暮らしてもうすぐ12年になります。猫も病持ちとなりましたが、これからも一緒に生きていきます。
これからペットを飼いたいと思われている方にお願いです。ペットショップで生き物を買う前にほんの少しでも行き場のない命がたくさんあることを思い出していただけたらと思います。
金城三郎さん
山内さん、なんで自民党より右派の鳩山・小沢と連立したの。
県外移設を命がけで共に戦おう。
TY生さん(70才・男性・三重県)
3月17日の国会答弁で、岡田外相は緊急事態が起きた場合の対応について、核兵器を搭載した米艦船の「一時的寄港を認めないと日本の安全が守れないという事態がもし発生したとすれば、その時の政権が政権の命運をかけて決断し、国民の皆さんに説明することだと思う」と述べた。
この考え方は、核兵器による安全保障というしっぽを相変わらず引きずったものである。世界の安全保障のために、核兵器の不使用と核兵器の全面廃棄という考え方が貫徹されていない。
日本が先駆的な非核三原則を堅持して、核兵器の使用禁止や世界が持つ核兵器の廃絶へ取り組んでこそ、被爆国としての存在価値を示せるのだ。
としぼうさん(59才・男性・沖縄県)
沖縄、琉球をひとくくりにすると問題の本質が見えなくなる。
宮古、八重山、奄美の島々は沖縄、ヤマトゥに植民地化され続けた。奴隷性、依存症が文化的特性となり、経済的にも貧困から抜け出せない。戦争屋が最も狙っている地域。
平和への道は、私たち島人が精神的社会的経済的自立とゆい(協働)の心を握りしめ進むことである。
マングースさん(男性)
アメリカでオバマ大統領の熱意が実って国民皆医療保険法案がようやっと下院を通過した。
マイケル・ムーア監督や堤未果さんの告発、がんばりのおかげだ。
経済的理由で医療保険に入れなくて医療が受けられない国民をなくそう、という日本をはじめアメリカを除く先進国では当たり前の法案にこんなに反対者がいることが驚きである。アメリカは金持ちエゴイストの国なのか。
この法案があたかも「アメリカの自由の精神を奪う」ようなことを言ってる共和党の議員やその支持者たちがいるが、何をいってるのかといいたい。この巨大な社会矛盾を放置するのがいいなどという「自由の精神」ならそんなものいらない。
・・・と、日本のことではないがアメリカのイデオロギーは世界のイデオロギーに通じるものだから、つい興奮してしまった。
白井さん(27才・男性)
学者の上田紀行さんが『ビッグイシュー』で話していた「ドライビングフォースの枯渇」等により、再び労働市場に戻れない人がある意味で一番やっかいだと思います。同時にPTSDを発症していたら、さらにヤバい状況におかれてしまいます。体は健康であっても、向精神薬等を服用していたらもっとまずいコンディションになると予想できますが、このような人達は多く存在している気がしています。
自分の経験上、雇い止めに数回あっただけですが、体の回復だけでも最低8ヶ月以上(休養)は必要のはずです。肝心な精神のケアとなると、そんな期間ではまず無理ではないかと・・・。比較的過酷な日本の労働現場を考慮すれば、そのような人達の為の、職に就くまでの一時給付金という意味で、ベーシックインカム的な制度は、これからの日本にとって必要不可欠ではないかと思います。
今回は、おなじみ連載コラムに加え、
久しぶりの「リアル★ピース」更新。
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