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2月17日から23日に届いたご意見から足柄さん(43才・男性・千葉県)
私たちの知らないメディアの現状を知ることができて楽しみにしています。私は新聞も読まないし、テレビも全く見ませんのでインターネットの良質な記事は貴重な情報源になっています。
亀井静香氏の「当たり前ですよ、主権者なんだから」という考え方はさすがだなと思います。保守的なところもありますが、やはり政治の重要な部分をよく理解している人ですね。
ちなみに、オリンピック代表選手(国母選手)の服装問題も亀井大臣に同感です。そもそも、服装がなぜ問題になるのか私には全く理解できませんが、こういう意味のない批判やバッシングがおきるたびに人間の嫌な部分を垣間見る思いがします。
ヨレヨレセヴンさん(58才・男性・和歌山県)
いやはや驚きました。
左よりの私としては、右の人は理解しがたい(理解しようとは努力している)思いでいたのです。
しかし、共感できる部分が多いのはどうしたことでしょう。私もレッテル張りをしていたのかもしれません。反省します。
こはるんさん(24才・女性・北海道)
議論のやり方について、改めて考えさせられました。
相手の主張を批判したいだけなのに、議論によって相手の心が傷ついてしまってその後の関係がきまずくなることがあります。
だからといって、相手が何を言おうとただニコニコ聞いているだけ、というのも、かえって残酷な気もします。
お互い、打たれ強さ、したたかさをもって議論に臨み、相手のしたたかさ具合によって言葉を選ぶ、というのが今の私の立ち位置です。鈴木さんのように、どう意見表明すべきかを新たな経験から考え直しながら、議論に臨んでいきたいと思います。
ふかえりさん(33才・女性・広島県)
いつも鈴木さんの熱いメッセージを読んでいます。しかし、私の年代には鈴木さんのような熱く今の日本に向かって論じ、意見し、叫ぶ人は誰一人いませんでした。だから私にはとても新鮮なのです。次回も楽しみにしています。
gaskoさん(38才・女性・愛知県)
歯に衣着せぬ批判は耳には気持ちいいこともあるけど、やっぱり相手も人間だから・・・完全じゃないですよね。反論の余地もあっていいと思います。対話からお互いをより理解することを私は選びます。
山口 和子さん(60才・女性・富山県)
さらりと肩透かしをくわして、楽しく向かっていく松本さんの姿勢にブラボー! 読んでいてずっと笑いっぱなしでした。
私も近くに住んでいたら一緒に参加したいところです。警察署の人たちも一緒にどう? と誘うところもいいですねえ。松本さんみたいな若者が富山にもいてくれたらいいなあ(バンドの彼が富山出身というのがまたうれしい)。
署の人も思わず仲間入りするくらい盛り上がりますように!
パンさん(39才・男性・東京都)
デモ申請の警察とのやり取り、とても素敵です。
素人の乱のデモ、一度も参加したことないんですけど、今回、参加したいので、よろしくお願いします!
あと、【杉並署の連中はどうもデモをやってほしいらしい。】とは、全然知らなかった(笑)。とてもいいですね!警察のみなさんも、いっしょに騒いで、楽しんだらいいんじゃないって思っちゃいました。
う〜ん、とても楽しみ!どうなるのか。わくわく。初参加の僕ですが、よろしくお願いします。
全国各地から集まるわけのわからない人々の一人より。
函陽生さん(66才・男性・静岡県)
日銀法を改正して「内閣は議会の同意を得て日銀総裁を罷免することが出来る」という一項を付加すべきではないか。
くろとりさん(39才・男性・兵庫県)
正直国母選手に関してみんな甘過ぎです。
服装についてはTPOを読む事を出来ないDQNだな程度にしか思っていませんでしたが、記者会見の態度は最悪です。
「チッうっせーな」と舌打ちし、どう見ても不満たらたらな反省していない態度をとるなど、スポーツマンとしての態度以前に、20歳を過ぎた大人の、しかも結婚すらしている人間の態度では無いですね。
ほとんどTV等では放送されていませんが、前回のトリノオリンピックにて彼を含むスノーボードチームが予選落ちした腹いせに選手村の壁を壊しています。
また同じチームの成田選手を仲間はずれにし、いじめを行っていたとの話もありました。
そんな人間をなぜ擁護出来るのかわかりません。彼のせいでスノーボーダーのイメージはますます悪くなりました。
市村志郎さん(80才・男性・東京都)
バンクーバー五輪で、フィギュアスケートのペア、川口悠子(ロシア国籍)とアレクサンドル・スミルノフの活躍が報じられている。私の気に入ったのは、「国籍はスケーター」と言い切った川口選手の言葉。
最近、在住外国人に地方選挙権を与えるかどうかが問題になっている。賛否の意見で、「反対」の人は、「国籍」を問題にしていることが多い。例えば、「選挙権が欲しければ帰化すべきだ」など。「国籍なるもの」にこだわるのが特徴。「国民」とは、私は日本で生活しているすべての人々だと思っているので、なぜこだわるのかピンとこない。
EUをはじめ国境のバリアはだんだん低くなってきている。「東アジア共同体」もまずは、国境の障壁をすこしずつ崩すことからはじめたらと思う。全世界が「国籍は9条」となる日を夢見て・・・。
TY生さん(70才・男性・三重県)
クラスター爆弾禁止条約が8月に発効される。だがこの動向は日本の軍事費削減に繋がらない。
日本は、現在保有中で条約の禁止対象となるクラスター弾を4種類持つ。購入総額は276億円だった。防衛省は今年度予算に調査費2億円を計上し廃棄方法の調査を進める。これは276億円を無駄な買い物に使ったことになる。
けれど、クラスター爆弾の代替兵器として、精密誘導ロケット弾や戦闘機搭載の精密誘導爆弾の導入が決まり、これまで計約66億円が計上されている。
中国を含めて世界各国は必要な資源は相手国に有利な条件を示して獲得している時代である。国力の疲弊した北朝鮮の脅威は張子の虎である。資源の無い日本をどこの国が侵攻する意図を持つのか大いに疑問に思うが、軍事に依拠する考えを捨てない限り、多くの国民が食・住に困っていても、軍事費を大削減して民生にまわす政治が行われない。日本は憲法の理念で軍事に頼らない安全保障を国是にしている筈。
ごんたさん
「NNNドキュメント’10」で、湯浅さんと公設派遣村のことを取り上げてましたね。
番組では、縦割り行政と、役人連中の「とにかく貧乏人は助けたくない」態度に邪魔され続ける湯浅さんの姿が描かれてました。そして、1つの部屋に数十人が寝泊りするストレスに加え、ほとんど何にも説明しようとせず、あげく交通費の支給に何時間も待たせる役所の対応にブチ切れて出て行こうとする男性の姿も登場しましたが、当然だなと思いました。で結局、実際出て行った人たちを、しめしめと言わんばかりに石原&マスコミがこき下ろしてましたよね。あいつら役人はほんと卑怯者だなとつくづく思いました。
組織に思い切って飛び込んだ湯浅さんは偉いと思いますが、残念ながらこの国は、やっぱ下からじゃないと変わっていかないんじゃないでしょうか。
四畳半主義者さん(27才・男性・神奈川県)
東・東南アジアは成長著しい地域であるが同時に急速に少子高齢化が進んでいく地域でもある。特に中国は一人っ子政策の影響があるため現在の生産人口が高齢化した際に彼らを支えることのできる持続可能な社会保障制度を迅速に構築する必要がある。また中国国内の貧富の差、貧困といった問題にも早急に手を打つ必要がある。でないとこれから社会の中に大きな不安定要素を抱え、社会的コストと社会保障費の増大により財政が危機的状態になる可能性がある。
軍事予算の拡大は財政に負担を掛ける。多極化する世界の中で中国が軍事的優位に立ちたいと考えるのは分かるが、一国が軍拡を行えば周辺国も軍拡せざるをえず、世界全体の軍事費のパイと財政負担を拡大することになる。
金融危機後、主要国の財政状況は悪化している。中国の資産バブルもいつまで続くか分からない。世界同時財政破綻という状況は避けたい。中国のみならず世界各国は軍拡をしている場合ではない。
バンクーバーオリンピックも気になる! けれど、
アフガン、普天間、もんじゅなどなど、
その裏でも重大ニュースがたくさん進行中。
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