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みんなのこえ

vol.183

090415up

4月8日から14日に届いたご意見から

■9条は日本人には”もったいない” について

三十郎さん(31才・男性・東京都)

伊勢崎氏に共感するところあり

私は、憲法九条護持を支持する。しかし、世間の護憲派と呼ばれる人たちにあまり共感しません。九条の目的精神が失われ、存在するために存在するような状況に追い込まれているからです。
伊勢崎先生は、著書「武装解除」の中でも国際貢献方法について提案していますが、ガチガチの護憲派の人たちはそれすら反対しかねない態度を取っているように見えます。再び鎖国するつもりなのでしょうか。

■9条は日本人には”もったいない” について

如雪さん(49才・女性・北海道)

残念ながら同感です。

このところの様々な状況を見て危機感が募っていましたが、もはや日本は危険水域に足を踏み出したor坂道を転がりだしたのかもしれません。
いまや自分の身の回りのごく狭い範囲の価値観でしか物事を考えられなくなった人々が多いということかもしれません。
これが戦後の米国主導の価値観、社会形成、教育方法の浸透の成果と言えるでしょう。

■9条は日本人には”もったいない” について

宮坂亨さん(40才・男性・長野県)

世界は「九条」を必要としている

9条は国連憲章より進歩的です。
国連の場では「武器貿易条約」や「国連緊急平和サービス(UNEPS)」といった試みが実現化されようとしています。
核廃絶のための「広島条約」もいいアイデアですね。平和省などのように国境や国連憲章の枠にとらわれない試みを世界化していきたい。
国内的には「9条」と日米安保体制の矛盾を解消させなければいけない。
2010年に施行される国民投票法により平和憲法改悪発議がされたら国民投票で平和憲法を選びなおせばいい。
日米安保条約を解消させたっていい。「010年安保(ぜろじゅうねんあんぽ)」ですよ。
「日米安保条約無効訴訟」に関わりつつ9条的価値観を世界に広めたいと思っています。

■9条は日本人には”もったいない” について

十文字(衆愚代表)さん(33才・男性・沖縄県)

9条をあきらめないためには、『真の対話力』が不可欠である

第203号は刺激に満ちていました。
一つは伊勢崎さんの「敗北宣言」、もう一つは佐野鷹男さんの投稿文、「日本人の反北朝鮮感情は戦後民主主義教育の必然的帰結である」です。
この二つの手記は、日本の護憲派が戦後の間、『異なる価値観を持つ他人』に対し、『対話』で臨むのではなく、『情熱的な啓蒙主義』によって平和を説き伏せていたに過ぎなかった事が理解できます。

例えば、伊勢崎さんの前で、突然怒り出して面食らわせる人。
また、感情でもって生徒に反論する教師。
あるいは、「冷静」と言いながら、その一方で「悪しき」とか「怖い」など、主観的な発言をする。

『情熱的な啓蒙主義』の結果、『他人』とは一度たりとも『対話』できず、『国益のために海外派兵』という肝心要のときに、『他人』に向けて『対話』するすべを、全く培ってなかったのだと思います。

『対話』とは何か?
これを問い直さない限り、9条の敗北を受け入れた方が潔いかもしれません。

■9条は日本人には”もったいない” について

奥設楽棲息人さん(59才・男性・愛知県)

斯くも容易く憲法9条は踏み躙られて行く

自民党麻生政権の下、ソマリアの海賊対策と称してまたもやろくな審議も無く自衛隊の海外派兵が強行された。メデイアも世論も已む無し、無関心といった様相である。こんな事で自衛隊が海外で武力行使、交戦を行い人を殺し殺されたりしたらどう説明するのだろうか?!国益のために海外で武力行使、交戦を行うことを永久に放棄したこの国の根拠が一期に崩れてしまうのではないか!こんなデタラメ政権の閣議決定で憲法違反を許してしまって良いのか? 海賊対策には別にやるべき事があり、憲法に相応しい対策がある。このまま実質改憲を許して良いのか? 私たちは何としても平和憲法を守り、主権在民と真の独立国を実現する新政権を打ち立てねばならぬとつくづく思う。

■9条は日本人には”もったいない” について

パンさん(38才・男性・東京都)

自衛隊のソマリア沖派遣、反対!

私は伊勢崎賢治さんのファンです。講演会に何度も参加させていただいております。
今回の自衛隊のソマリア沖派遣について私も、もちろん反対です。その理由は伊勢崎さんのおっしゃるお考え「平和貢献には軍を出す以外に色々な方法があり、平和憲法をもっている日本は敢えて自衛隊を出さないことでそのイメージを更に強化し、他国にはできない貢献ができる」に同感するからです。
護憲派のなかに、面倒な国とは付き合うなと考える人がいると知り、私は大変悲しく思いました。
私は国益を理由とする一国平和主義に反対です。
私はまだあきらめません。自衛隊のソマリア沖派遣反対!を訴えつづけてまいります。

■9条は日本人には”もったいない” について

平和を愛するキリスト者さん(49才・男性・東京都)

初心に帰れ!

伊勢崎さんが言われるように、小泉さんが現れてから憲法9条の解釈改憲が急速に進み、年々憲法9条の理念は空洞化していくばかりです。
「9条は日本人にはもったいない」というのが確かに日本の現状です。
しかし、敗北宣言を出すわけにはいきません。
もし、敗北宣言を出そうものなら、日本は、戦争が出来る国、戦争をする国になってしまい、戦争で他国の人を殺し、戦争で日本人が殺されるようになるのも時間の問題です。
私は、戦争をしない日本を望みます。
しかし、現状は、確かに深刻です。
護憲派の人達もかっての正義感、理想というものを失いつつあるように思います。
先の第二次世界大戦の反省に立って、「自分たちの実益のために、軍事力は行使しない」ということを国際社会に誓った終戦時の「初心に帰れ!」何よりこのことが求められるように思います。

■9条は日本人には”もったいない” について

Segoさん(39才・男性・静岡県)

護憲・改憲

私の意見は、護憲?改憲?どちらとも言えません。
しかし、現実離れした意見をたくさん見るにつけ、特に護憲派の人たちは・・・?
と思う事が多々あり、この人たちと分かり合える事は無いと、単純に考えてしまいます。
9条は素晴らしい憲法ですが、それを守るにはそれ相応の覚悟と、犠牲が必要だという認識が必要であり、議論する上での必要最低限の前提だと思います。

伊勢崎さんのような、大変素晴らしい活動をされている方の非常に貴重な意見を聞けることに感謝いたします。

■森永卓郎の戦争と平和講座 について

くろちゃんさん(50才・女性・千葉県)

国民を目覚めさせたい

森永さんはじめまして。B層主婦です。
権力の思うがままにさせないためには、それを阻止したい国民が立ち上がり、ノー天気でマスコミに洗脳されている人たちを気付かせるような行動が必要ではないか、と考えています。たとえばですけど、カンパなどによって献金についての比較を広告として新聞に掲載するとか、デモ行進するとか、とにかく目立つことをしなければ、このまま、権力の思うツボ、千葉知事選で痛感しました。

■森永卓郎の戦争と平和講座 について

カメリアさん(73才・男性・北海道)

先生は魅力的

激論を交わし何を言われても動じず涼しい顔をして反論する先生はとっても魅力的。先生の再軍備反対には私も大賛成です。軍備を背景にした脅しによらない外交交渉こそが政治家の使命ではないでしょうか。
北朝鮮の核やミサイルの動きを「よくやってくれました」とばかりに、やれ報復だ、やれ軍備強化だと息巻く議員連中に危機感を覚えます。
戦争を体験していない議員が多くなった今、先生のように何と罵倒されようとも、毅然として自己主張することの大切さを痛感しています。

■岡留安則の「癒しの島・沖縄の深層」 について

エイハブ船長さん(61才・男性・千葉県)

北朝鮮のミサイル発射に対するバカ騒ぎ

実は私は「まぐまぐイエスノー世論」というサイトで「北朝鮮のミサイル発射、騒ぎすぎだと思いませんか」と問いかけてみたのです。結果は騒ぎすぎじゃないという答えの方が少し多かったのですが、その内容が「平和ボケ」だの「憲法改正・軍備の強化は不可避である」とか「無事だったから騒ぎすぎなどと言えるのです」等々まさにメディアと政府に完全に洗脳されたとしか言いようのないものばかりでした。政府が騒ぐのは内政の不満を外にそらそうという常套手段ですが、メディアの批判精神の喪失は目を覆うばかりですね。

■岡留安則の「癒しの島・沖縄の深層」 について

たんぽぽさん

ミサイル防衛システム

ミサイル防衛システムは役に立たないと、アメリカの大学教授さえ指摘しているのに日本は高い税金を費やして導入している。腹立たしい。
今回の、まるで役に立つかのようにパフォーマンスしている報道にもあきれた。
役に立たないものをアメリカに買わされているのに、東北に配備してくれと言っている国会議員には、がっかりした。せめて田中宇さんの世界情勢ニュースを読んでほしい。カナダはミサイル防衛システムの導入を断ったそうだ。対して日本はどうしてアメリカにノーと言えないのだろうか。

■岡留安則の「癒しの島・沖縄の深層」 について

康昌明さん(50才・男性・大阪府)

人・愛・心

岡留安則氏の「弾道ミサイル」発射騒動のノートを読み、その鋭い分析に関心しました。氏が指摘したように戦時下の大本営報道と、まったく同じであったと思います。保育園で実施された非難訓練に関するニュースを見て、園児たちは「危ない」と叫び、保育士は「命がけ」とコメントしていました。メディアが狂乱すれば、人々も狂乱するんだ、と思いました。岡留氏、頑張ってください。

■雨宮処凛がゆく! について

マングースさん(男性)

同一価値労働・同一賃金

最近、格差貧困への対応策として、リベラルな活動家や知識人の間で、非正規社員と正社員との賃金格差を是正するため「同一価値労働・同一賃金」を実現すべきだという声がよく聞かれる。しかし、この言葉には若干の違和感を覚える。 
なぜならその言葉の裏には「同一価値でない労働は差があってもよい」というのがあり、その延長は「価値が低いとみなされた労働に対しては賃金はいくら低くてもよい」となるからである。そして、この同じ言葉を新自由主義を標榜している八代尚宏(国際基督教大学教授)なども主張しており、彼らの意図が、非正社員の待遇改善というよりは一部正社員の差別的待遇切り下げとリストラ推進という点において、本来の方向とは逆のベクトルを感じるからである。 
めざすべきはより多くの人の安定雇用といかなる労働形態・内容であろうと貧困に至らぬ最低賃金の底上げであり、そのための全正社員と役員、株主の協力ではないか。

■みんなのこえ について

アムロさん(38才・男性・東京都)

忘れてはいませんか

「小沢問題」に関しては「みんなのこえ」では大方「小沢擁護」のようですね。
でも問題企業から多額の献金疑惑があるのは事実ですし、そもそも小沢氏は、元自民党幹事長だった人です。特に忘れてはならないのは、小沢氏ひいては民主党は決して9条護憲派ではない、ということです。
真に9条堅持・非戦日本を維持発展させていこうと思うのなら、選挙でもっと大胆な選択をするべきではないでしょうか。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

カニ婆さん(23才・男性・長崎県)

いつも勉強させていただいています

2008年の収支報告書を見て、「マガジン9条」が赤字経営だということを初めて知りました!

そりゃあ、あれだけの錚々たる方々にコラムを書いていただいていたら、それだけ経営費はかかっちゃいますよね。

私はいつもインターネットでただで勉強させていただいているので(だいたいすべて目を通しますが、「この人に聞いた」や「憲法手習い塾」、「戦争と平和講座」などは過去の膨大なバックナンバーも含めて全て読んでいます)、大変ありがたいです。

しかも本屋に並んでいるそこらの本より内容も濃いし、情報も一週間ごとに更新されていつも新しいから、知識を仕入れるには絶好の情報源となっています。

私もお金がたまればいつの日か寄付をさせていただきたいと思っていますので(笑)、赤字でも頑張ってこれからも絶対絶対に続けてくださいね〜!

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

コバさん(51才・男性・神奈川県)

巻頭文「日本がリーダーシップをとっての核軍縮」

核軍縮推進、結構ですね。大賛成です。
ただ、やはり日本が率先して、核の傘から出て行かないと、説得力にかけるかと思います。

北朝鮮のミサイルの飛行可能距離は、徐々に米国本土に近づきつつあります。
あの国の狙いは、米国との対等の交渉力を手に入れ、
傘も含めた極東の非核化(自国を除く)を実現させることです。
その後は言わずもがな。

そういうシナリオも考えての「核は要らない」なのか。
普通の社会でも、中途半端な正義感は、はた迷惑にもなります。
国際関係なら尚更でしょう。

それから岡留さん。北朝鮮がどのような国か、以前多くのいわゆる進歩的文化人が
誤って伝えたために悲劇が沢山起きたことはお忘れですか。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

srfさん(41才・男性・茨城県)

日本も核武装をすべき

北朝鮮のミサイル騒動で思ったことは、日本も核武装をすべきだということ。
もし、日本が核を持っていれば、北朝鮮といえども頭越しにミサイルは撃てない。
核攻撃を受けたくなければ、核武装するべきだ。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

ナインマンさん(男性)

日本国憲法は侵略戦争を犯した政府や官僚の足かせである。本気でその足かせをはずしたいのなら、今すぐ憲法違反はやめて、それから日本国民や他国の人々に信頼されてからにするべきだ。

検察官僚の横暴。政治家の裏金だけでなく身内の裏金はどうなりました。
増税が待っている一回限りの給付金。どっかの政党は回収できるそうな。
期間限定、ETC車のみ、休日のみ、関係ない人もたくさんいる高速料金割引。ETCがたくさん売れて誰が喜んでるんでしょうかね。民主党が政権とるとタダになるんで在庫整理できてよかったね。
北朝鮮のロケット実験。無用の長物パトリオットの展示が出来て、防衛族や武器商人も喜んでることでしょう。
そして官僚はどさくさにまぎれて天下りや公文書問題をうやむやにするし。
せめてこの憲法だけは守りたいけど。
気持ちがなえてしまうほどズタズタにされている。
われわれは本当に無力なんだろうか。
どうすれば政府や官僚にこの憲法を守らせることが出来るのか。
それさえ出来ないわれわれに憲法を変える資格などまだないのではないか。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

TY生さん(69才・男性・三重県)

米国とそのパートナーは最重要事(北朝鮮の非核)に焦点を当てよ(ニューヨーク・タイムス)

北朝鮮のミサイル実験に対して、自民党坂本剛二議員は、日本が核を持つという脅しをかけろと発言した。毎年世界に向けて核廃絶を提唱する国の政治家として失格の発言である。2007年1月に核抑止政策を進めた米国の民主・共和両党の長老たちは核廃絶を目指せと発言し、最近のプラハでの演説でオバマ大統領が「核のない世界」を目指すと明言したことを認識しない「井の中の蛙」発言である。
自民党山本一太議員は北朝鮮の基地攻撃可能な能力保有に関して発言した。米政府は4月4日、北朝鮮がミサイルを発射した場合でも6者協議の早期再開を目指す方針を明確にした。これは、米国は北朝鮮を経済的・軍事的に封じ込める政策を転換したことを不動のものにしていることは明らかで、軍事では東アジアの平和と安定は確保出来ないことを意味する。食糧もエネルギーも他国からの援助無しには国を維持できない国が日本を攻撃するという考えは論理的な思考ではない。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

森正樹〔アジア人同士戦わず〕さん(45才・男性・東京都)

九条と小日本主義の勧め

マドモアゼル愛氏のブログから引用。
「ダイナミックに国際情勢は動き出した。日本は最後まで控えめすぎるほど内向きにおとなしくしているに限る。そして次の時代の科学技術の発展に精を出し、海水の淡水化、水の電気分解による水素利用、電池の性能アップ、常温核融合の完成とその利用、健康科学、(中略)森林と海の復活、食糧自給、日本人に合った学校制度の改革と実行。そんなことをしっかりやっているに限る。」
ここでおとなしくしているに限るというのは、石橋湛山の提唱した小日本主義がイメージされているのは間違いなく、内向きに国力を充実することの重要性を説いていると思う。
戦後日本はアメリカ一辺倒で、それで素晴らしいことも多かったけれど、本来の歴史に根差したあり方に戻るべきだし、これはアジアの一員であることと矛盾しない。
科学技術の構築と文化的な喜びを日常生活の柱に据えることを説く愛氏は、文化国家を夢見た加藤周一を思わせる。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

F氏さん

オバマ大統領に直接届けよう!

世界の非核化を目指すオバマ大統領に直接、広島での平和会議開催を訴えるべきではないでしょうか?

ホワイトハウスのサイトから直接、メッセージを送る事が出来ます。
http://www.whitehouse.gov/

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

佐野 鷹男さん(43才・男性・愛媛県)

ベーシックインカム(BI)はもっと知られるべき

最近『ベーシックインカム入門』という本を読んだ。小生は元々、この理論を胡散臭く思っていた。誰も働かなくなるのでは、と。しかし読むことによって考えを改めざるを得なかった。デメリットよりもメリットが多そうだ、と。
賃労働という労働についての色眼鏡を外すならば、人間の活動は本質的に全て労働である。生産活動のメインが物質的生産から知的生産、サービス業に移行しつつある現代においてはそれは顕になりつつあるのではないだろうか。そして、人間が行う最大の生産は人間を生産することであり、対価ではなくその生産を保証する上で、BIほど良いものはないのではないか。また、福祉=(国家)利権の図式もなくなるであろう。
そして、地方で生活する人が、国土保全に繋がる農林業を行っていて、一日5000円にもならないので離職しなければならない(小生が四国で聞いた話)というまさに国土の安全保障に関わる問題にも大いに貢献するであろう。

伊勢崎賢治さんの「9条は日本人には”もったいない”」に、
たくさんのご意見をありがとうございました。
「護憲派の敗北だ」という伊勢崎さんの言葉の重みを痛感する一方、
それでもあきらめるわけにはいかない、とも思います。
さらなるご意見をお寄せください。

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