戻る<<

みんなのこえ:バックナンバーへ

みんなのこえ

vol.152

080903up

8月27日から9月2日に届いたご意見から

■この人に聞きたい 高遠菜穂子さん について

ブルースさん(27才・男性・千葉県)

勇気とは・・・。

イラクで活動されている高遠菜穂子さんにただただ頭が下がるばかりです。本当に地道な活動をされていてすごいと思います。
ただ、私は助ける側も助けられる側も両方死んでほしくありません。
ペシャワール会の若いNGOスタッフがまた殺されました。「正しいことをしているのになぜ?」と思います。同時に、9条の精神を世界に発信することの重要性についても考えさせられました。

■この人に聞きたい 高遠菜穂子さん について

大瀧由紀子さん(63才・女性・福井県)

ペシャワール会職員誘拐殺害される!

8月23日に福井で中村哲さんの講演会がありました。5月に「医者、用水路を拓く」を読んで感動し、講演を聞いて更に感動したので、地元紙に投稿しようとパソコンに向かっていた矢先のことでした。テレビで伊藤さんが誘拐されたと知って本当にびっくり!そして今日遺体が発見されたと知って本当に信じられませんでした。中村さんの講演のときに「そろそろ撤退を」と聞いたところでした。
伊藤さんは農業の指導をされていたとか、志半ばの出来事、本当に悔しかったと思います。地元の村人たちも同じ思いではないでしょうか。もう一度初めから書き直して投稿したいと思います。高遠さんの講演会も以前聞き逃したので、外国から見た「9条」のお話もまた機会があったら・・・と思います。本当に無念です。
本当にタリバーンなのでしょうか。もうこれ以上、アメリカに追随する政治はやめてほしいです。

■この人に聞きたい 高遠菜穂子さん について

さよりさん(44才・女性・石川県)

戦争せずに繁栄したっていうけれど・・・

高遠さんが「日本は戦後、戦争なしで繁栄した」って書いておられたけど、それは違うんじゃない?
朝鮮戦争による特需があったから、経済的に繁栄した面はあるでしょ。つまり、直接手を下してないにせよ、他国の犠牲のうえの繁栄だってこと。加害者としての立場を自覚してないと、いろんなこと、間違えると思う。

■この人に聞きたい 高遠菜穂子さん について

平和を愛するキリスト者さん(49才・男性・東京都)

9条に守られている自衛官の命

GHQの占領政策の転換(逆コース)によって、警察予備隊として発足した自衛隊もいつのまにやら世界有数の戦力になってしまいました。
さらに政府によって憲法9条が拡大解釈され、活動範囲も年々拡大、とうとう戦闘地であるイラクに派兵されるまでになってしまいました。
しかし戦争で殺された自衛官は一人もいません。いかに9条を拡大解釈しても戦闘行為に参加するということは不可能だからです。9条があることが彼らの命を守ることになってきたのです。
もし9条がなかったらイラクにおいて戦闘行為に参加、戦死者を出していたことは間違いないと思います。
高遠さんが言われるように「イラクに関わっている自衛官のために、9条は守らなきゃいけない」
本当ににその通りだと思います。

■この人に聞きたい 高遠菜穂子さん について

a_demainさん

高遠菜穂子さんに聞いた

>高遠  どこにそのボーダーがあるんですか? ということですよね。イラクの問題なんて、完全に日本の問題だと思いますし。

本当にその通りだと思います。アフガニスタンでの日本のやり方だって、まったく同じ状況なんですよね?一方の手で、復興支援のカネをばら撒きながら、もう一方の手で米軍に油をくれてやっている。

伊藤さんのこと、本当に残念です。なぜ彼が?という疑問がずっと消えないままです。メディアは、給油新法を延長しようとする福田を援護するような取り上げ方をしましたが、あたしたちは、まったく反対の立場で、給油をやめて、自衛隊を早く戻せと、いままで以上に声を大きくしなければいけないと思いました。

■伊藤真のけんぽう手習い塾 について

森正樹〔アジア人同士戦わず〕さん(45才・男性・東京都)

僕は非武装中立には与しない

抑止力としての自衛隊をなくし、日本一国だけ非武装になるほうが侵略を受ける可能性が高くなる。チベットやウィグルが中国から独立できないように、市民の非武装抵抗が成功するとは限らないし、他国に占領された国・地域が再独立するには国際社会の軍事力を含む圧力が不可欠だ。自前で軍備を持てない小国なら別だが、世界2位の経済大国が自衛を放棄しておいて、侵略されたら国際社会の援助を求めるのでは虫がよすぎないか。
また可能性は低いが、北朝鮮の暴発や尖閣諸島の領有をめぐる中国との衝突に対処するには、市民の非武装抵抗は無関係だ。
改憲派の主張は非武装は非現実的という一点に尽きるが、公開時に自衛隊肯定映画と批判された黒澤明監督の大傑作『七人の侍』が描くように、秩序と正義を守るには武力が必要だ。
ただし武力行使は必ず大きな犠牲と痛みを伴うから極力慎重にというのが護憲派の立場であり、海外派兵に積極的な改憲派と違うところだ。

■雨宮処凛がゆく! について

ゆきさん(57才・男性・大分県)

そこまでいって委員会での雨宮さん

雨宮さんの発言内容は、いまの日本の重要なことを論理的、理性的に簡潔についていて、説得力があった。他の男性の発言のあまりのひどさにうんざりしていた雨宮さんの表情が良かった。

■雨宮処凛がゆく! について

風の音さん(48才・男性・神奈川県)

与党の(裏)政策のせいでしょう

>そして一体、誰がこの社会の不安定化を進め、そしてそれをわざと「若者のだらしなさ」などを強調する形で「政治的に」隠蔽しているのか。


森首相の時代(1990年代)あたりから、教育改革国民会議などで顕在化していた自民党(+民主の一部)の裏政策でしょう。極右と新自由主義者が同居している組織ならではの発想だと思います。今、その化けの皮がはがれかけて福田さんは苦労していますが。これまでの経済モデルを維持・強化する手段としての勤労者層の奴隷化(労働の流動化、多様化)。奴隷化を維持するための愛国教育。それになじめない若者が社会的に抹殺されるような世論が定着しないと彼らは困るわけで、その基本路線は今の内閣でも変わっていないでしょう。

■雨宮処凛がゆく! について

こみつさん(女性)

私も見ました

雨宮さんもご指摘の通り、私も「テーマ:左翼」からは、
番組スタッフあるいは政治家の意図が感じられました。
「声を上げない若者が悪いんじゃないの〜」
という発言には失望です。
何故、若者“だけ”の問題と言い切るのでしょうか。
社会問題に老若男女の区別はないと思います。

■雨宮処凛がゆく! について

武蔵野太郎さん(33才・男性・東京都)

記事を読んで

自民党の某代議士の言動は私も言語道断。与党は派遣法改正、日雇い派遣禁止法の提出を考えているようだが、経済団体の反発は目に見えている。雨宮さん、政治家だけでなく、経済団体幹部の言動もチエックしたほうがいいですよ。

■雨宮処凛がゆく! について

佐野 鷹男さん(42才・男性・愛媛県)

TV「討論」番組

色々ありますが、放送局としては視聴率が取れればいいだけでしょうね。問題提起はそれなりになされますが、深みもなく、次(具体的な行動など)に繋がる話もない。面白おかしくは大事ですが、それだけですね。

むしろ、こういう番組は、社会的地位のある人間がいかに世間を知らず、馬鹿であるかを暴露するためにあると理解したほうがいいのではないかと思います。その意味では、鴻池氏の馬鹿ぶりを引き出した雨宮さんの勝ちです。

ちなみに、小生は、結構まじめに討論してくれる番組に出演したことがあります。それこそ右翼CSと言われる(笑)、チャンネル桜です。真面目で好感が持てました。

■雨宮処凛がゆく! について

三十郎さん(30才・男性・東京都)

見てました。雨宮さんがでていた番組。

雨宮さんが今回出演した番組のパネリストは、非常に人選が拙く、保守系の自分の生活に全く危機感がない人たちばかりであったと感じました。
 雨宮さんの言うとおり、労働問題は、左右の思想の問題に矮小するべき問題でなく、社会的にも、経済繁栄を考える上にも避けて通れない喫緊の課題であると思います。
 放送局もタカ派雑誌を出している新聞社のグループ会社だと記憶しています。例の議員は、関西の財閥の御曹司です。二世議員であったかは覚えていません。当然あの坊ちゃん前首相より世の中のことや、困窮者の状況など知るつもりも機会もないでしょう。

■雨宮処凛がゆく! について

坂口賢洋さん(36才・男性)

初めてお便りします

私は障害者です。障害者運動をやりつつ、9条の大切さなどをWebマガジン(福祉広場「坂口君の八面六臂」)に連載しています。雨宮さんが書かれているように与党の政治家やそれに追従する評論家は「貧困」を政治問題にしません。それは自分の政策の失敗を認めないだけです。彼らは「貧困」は資本主義社会において必須的なものだとしています。しかし、それらを防ぐために存在するのは「福祉」です。しかし障害者自立支援法や後期高齢者医療など福祉をも新自由主義におかされている現状とそれを打開しようとする国民的運動に焦想している表れではないでしょうか。

■雨宮処凛がゆく! について

ソウタさん(24才・男性・神奈川県)

「わかる」ということ

何かを「わかる」、「理解する」ためには
やはり実際に自分の目で見たり
当事者に会って話を聞いたりしないと
ダメなんだなと思った。

もっといろんな人が話し合う場を設けて
相手に飛び込んでお互い理解し合おう
とすればなあと思った。

■雨宮処凛がゆく! について

ちゃ〜ちゃんさん(64才・男性・大阪府)

そこまでいって委員会のこと

さすがに雨宮さんの感想には共感しました。ボクは軽いウツになっている青年たちと「ぼちアン」というサークルの世話をしています。その青年達の取りまかれている過酷な状況を少しでも切り開きたい…。生存権という言葉すらピンとこない青年達よ!

■雨宮処凛がゆく! について

右も左もない!幸せがすべて!さん(39才・男性・北海道)

見てました。

「委員会」は関西系の番組ということで好んで見ています。雨宮さんが出演されていたときも見ていました。私は関西弁と歯に衣着せぬ物言いが今住んでいる北の大地ではほとんど見られないのでストレス発散を兼ねてこの番組を見ていますが、以前から発言内容には違和感を感じていました。そう、発言がすべて無責任この上ないのです。
まあ、そういう番組ですから仕方はありませんが、鴻池氏はじめある程度の社会的地位や経済力を持たれる方は大方上から見下したような発言をされ、弱者に対しては「強くなれ」、「我慢が足りない」という発言ですべてを片付けようとされますね。強者の論理だけがまかり通るような社会ではすべての人が幸福を追求することなど出来ません。人には様々な個性があります。それらを効果的に活用し、偏りのない社会を形成していくことが政治家の役目でもあります。私たちは国会に送る人をもっと真剣に選ぶ必要があります。

■雨宮処凛がゆく! について

あらしどくまむしさん(39才・男性・滋賀県)

たかじんさんの番組(苦笑)

こんにちわ。関西在住ですので「たかじんの…」見させていただきました。若者に「愛国心」を持たせたいのならその前の政策立案、施行を何とかしろよってことですわ。得て勝手な個人主義を蔓延らせて、社会を荒廃させてる奴って誰だよってことです。左翼だの右翼だのと古いステレオ思考だから、ウザい爺系の発言が出てくるのでしょう(笑)アフガンで農業支援をしていたNGOワーカーの若者が非業の死を遂げました。翻ってこの国の農業政策を司る大臣の発言って笑えないですわ。ざこば師匠みたいにもっとやかましいなったんねん、ホンマに。

■雨宮処凛がゆく! について

かずやさん(24才・男性・大阪府)

8月20日の記事について

ずばり、
「身体に障害をもっており、満足に働く事ができない人たち」
以外の派遣業で働く人、ネット難民は、自己責任です!

みんな小さい頃から将来の事を自分なりに考えて生きている。
思春期では将来の自分のありかたについて考え、行動する。
その結果が社会人としての今!!
結果が悪かったからといって、他人のせい、社会のせい、政治のせいにするな!!
秋葉原の通り魔殺人事件の犯人も、己の行いをせめることをせず、すべて社会のせいにしていた。
自分のしてきた行動の結果です!!

賃金が安すぎる??そんなことはありません。それが派遣なのです。社会は悪くありません。それが派遣という制度なのです。その制度を選ばないといけないようにしたのはその人自身です。

■雨宮処凛がゆく! について

エスゴウさん(29才・男性・大阪府)

そこまで言って委員会

そこまで言って委員会で雨宮さんのことをしりました。
そこまで言って委員会はお気に入りの番組なので毎回録画して観ていますが、今回はひどかったです。
右翼左翼の話に雨宮さんを出す企画が間違い。
ワーキングプアの話の時に出演して欲しかったです。
応援してますのでがんばってください。

■雨宮処凛がゆく! について

どきどき美有菌祭さん(31才・女性・岡山県)

たかじん

あちきは、正社員で働いています。毎日、午前9時〜午前1時まで!!給料12万円!!実家だから、生活できています。もちろん、出会いもないし、独身です。先輩もほとんど、独身か、離婚者です。会社は、年齢が上がれば、優遇すると言っていますが、嘘っぱちです!!あちきも恐らく、将来はないでしょう!!
たかじんさんの部下の金先生も、三宅先生も、鴻池先生も、我々を何も理解せず、若者は屑だと言うだけです。こうなったら、我々は、ささやかで、そして、恐ろしいテロをしましょう。そして、日本国を我らもろとも滅亡させましょう。サイレントテロ!!!消費しない!!結婚しない!!子供をつくらない!!働かない!!そして、我々は、将来、長生きして、生活保護をうけて、国家を恐怖のどん底に落としいれてやりましょう!!

■雨宮処凛がゆく! について

渡辺賢悟さん(18才・男性・北海道)

最新号の記事に関して

若者の希望は戦争と言うのに一言。今の若い人が言うのは当たり前だと思いますね。確かに戦争いけないと戦争を希望している若者も十分知っている筈ですが、憲法9条の影響下を受けてきた若者世代さえ戦争と言っている事は相当生活に切羽詰っている(http://minnsei-daisyuukai.cocolog-nifty.com/blog/)という事でしょ。「店長は妊娠しても休みをとれず、流産。それでも社長は『1日休んだらでてこい』という」なんてずっと言われたら。
どうせなら僕も何時も思います。早く日本でもキューバ革命とかそう言うような武力革命でも起きろと思ってます。

■みんなのこえ について

風見猫さん(49才・女性・東京都)

Change!-Yes,we can.

オバマ候補すみません、パクらせて頂きました。みんなのこえへの感想です。日本の左派は排他的でレッテル貼りたがり、傾向としてはありそう。私も「自由な南米左派の風」を吹き込ませたいです。他国の貧困層は明るい。彼らにとって良いことですが、それは何より彼らの上に立つ権力者にとって良いことなのです。そんなの悔しい、当然主張してよい権利ぐらい主張しましょうよ。侵略者が心配。侵略が有効なのは侵略が世界中で競って行われているとき。でないと孤立して後が続きません。今のアメリカがそうなりつつあるように。
世界は9条の方向を選びつつありますよ。後の世の人たちが「昔は人間同士でも殺しあってたらしいよ」「えーっ!?だって、何故!?」なんて会話をしてくれるように頑張りましょう!

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

ナインマンさん(男性)

最近思うこと

毎年この時期になると戦争のことについて考える。洞窟に集団で隠れた母親が泣く子供を軍人に「静かにさせろ」と言われて絞め殺し、発狂する映画を見た。米兵の目の前で崖から飛び降りる娘たち、「出てきたら助ける」と言う声に反し洞窟で死んでゆく村人。加川良の「教訓1」の歌詞を思い出した。岡林信康の「くそくらえ節」も思い出した。国や大企業にとっては違うだろうが、一般人にとって戦争は「勝つ戦争も負ける戦争も」不幸な選択だと言うことだ。
戦後60年を過ぎてこの国も不幸な選択をする国に変わろうとしているんじゃないかと心配だ。テレビの番組も素晴らしいドキュメンタリーがたくさんあるが、バラエティーの態をした危険な思想の番組も増えていると思う。40年前のフォークソングは今こそ聞く価値があると思う。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

TY生さん(68才・男性・三重県)

伊藤和也さんの死を悼み アフガン治安情勢悪化の背景を考える

改憲の旗振り前原誠司議員は、伊藤和也さんが拉致された問題で「相当程度の警護のための自衛隊員を出さないと、民生支援を丸腰で出すというのは極めて危険だ」と発言した。果たしてこの考えは状況に合っているか。アフガニスタンで活動する100のNGOの連絡調整機関、ACBARが8月1日に発表した声明で、民間人犠牲者の激増など、外国人への憎悪の広がりの状況を指摘した上で「われわれは紛争を軍事的手段によって終わらせることはできないとの強固な信念を強調する」と述べている。治安の悪化の方向にあるアフガニスタンでのテロとの戦いに重大な問題がある。潘基文国連事務総長は2007年7月、多国籍軍の空爆で民間人の死傷者が相次いだことで「敵を強化し、われわれの努力を損なう」と述べた。2008年8月22日、多国籍軍はアフガニスタンのイスラム教徒の集会場を空爆して民間人89人を犠牲にした。これではテロリストと同様の見境のない戦い方である。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

十文字(衆愚代表)さん(33才・男性・千葉県)

伊藤和也さんのご冥福をお祈りします。

アフガニスタンで非武装の支援活動をしていましたペシャワール会の伊藤和也さんが拉致され、殺害されました。「拉致」の一報があっても「殺害までは至らないだろう」と思っていた私は、翌日の速報には大きな衝撃を受けました。

「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」という憲法前文の理念のような志を持った若者が、道半ばに斃れてしまうという悲劇は、ただ残念であるとしか言い様がありません。

この事件に対し、左右両派から色々と「政治的」な意見が飛び交っているようですが、まず私達は伊藤和也さんのご冥福を祈る事。そしてペシャワール会のご意見を聞き、その活動を支持することが、伊藤さんのご遺志に報いる最も適切な態度であると私は考えております。

その為、日本に一時帰国されたペシャワール会の職員に、ご意見をお聞きする役割をマガジン9条に是非お願いしたいと存じます。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

たんぽぽさん

テロ特措法

アフガニスタンではタリバンに限らず一般住民にも反米感情が高い。
テロとの戦いだといっているが、要は戦争であり一般住民がたくさん誤爆などで苦しんでいるからだ。
従ってテロ特措法が再可決されようとしていたとき
アメリカに協力すると知れわたってしまったら中東での日本に対するイメージが悪くなるからやめてくれとNGOの人たちはいっていた。
しかし再可決されてしまった。
中東の人たちが親日から反日に変わったことにたいして日本政府に責任はないのか。
戦争に協力したから反日が増えた。武力攻撃を続けると一層反米の人が増え一層テロリストと呼ばれる人が増えてしまう。
もうこれ以上戦争に協力するのはやめてほしい。苦しむ人を増やさないでほしい。
新テロ特措法を延長しないでほしい。

突然の福田首相辞任の知らせ、皆さんはどう受け止めましたか。
コンテンツにも、このニュースについて触れたものが多数。
ご意見・ご感想をお待ちしています。

ご意見フォームへ

ご意見募集

・この人に聞きたい ・伊藤真のけんぽう手習い塾 ・森永卓郎の戦争と平和講座

・伊勢崎賢治の平和構築ゼミ ・伊勢崎賢治の15歳からの国際平和学

・雨宮処凜がゆく! ・鈴木邦男の「愛国問答」 ・こども医者毛利子来の『狸穴から』 ・岡留安則の『癒しの島・沖縄の深層』

・どーなってるの?!米軍再編 ・マガ9対談

・週間つぶやき日記 ・やまねこムラだより ・マガ9レビュー

・シムピース ・おまけ絵本 ・アピール9 ・世界から見たニッポン ・みんなのこえ

・マガ9アーカイブス

マガジン9条