マガジン9

憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。

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『世界から見た』今のニッポン

日本は、9条は、世界からどのように見られているのか?
在外日本人、在日外国人によるコラムや
世界のメディアに書かれたことを紹介しています。

第36回 「「子犬」の安倍首相、いよいよ爪を出す」

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第36回 「「子犬」の安倍首相、いよいよ爪を出す」

映画監督のジャン・ユンカーマンさんからの寄稿です。英語版もまもなく公開予定!

第35回 「信頼されるということ − 日本とドイツの「戦後」と「冷戦後」」

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第35回 「信頼されるということ − 日本とドイツの「戦後」と「冷戦後」」

ドイツ生まれの日本研究家であるスヴェン・サーラさんのコラムをお届けします。「日本とドイツの戦後と冷戦後」についてです。

第34回 「日系移民が戦争を嫌い、ブラジル人が軍隊を信じない理由」

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第34回 「日系移民が戦争を嫌い、ブラジル人が軍隊を信じない理由」

日系ブラジル人のアンジェロさんから「日系移民が戦争を嫌い、ブラジル人が軍隊を信じない理由」についてのコラムが届いています。

第33回 「歴史から見る日本の平和憲法(2)」

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第33回 「歴史から見る日本の平和憲法(2)」

9条が戦後日本の安全保障の役割を果たしてきたことを強調するシルヒトマンさんは、その理念をさらに具体化させるために、9条を支持する第2の国があらわれること、そして国家主権を国連に委譲することを挙げています。

第32回 「歴史から見る日本の平和憲法(1)」

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第32回 「歴史から見る日本の平和憲法(1)」

現在、日本に住むクラウス・シルヒトマンさんは、以前から日本国憲法9条の意義を 発信してきました。今回は9条誕生の歴史的な背景にも光をあて、その世界的な価値 を述べていただきます。

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第31回 「アメリカ外交を一週遅れで追走する日本」

日本の核兵器保有をめぐるリーダーたちの発言は、世界のメディアからはどのように見られているのでしょうか? ドイツ・アメリカの新聞から読み取ります。

第29回 「奇異で危険な印象を受ける、首相の靖国参拝」

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第29回 「奇異で危険な印象を受ける、首相の靖国参拝」

アメリカ議会からも激しい批判が湧き上がっている「首相の靖国参拝」について、ロンドンでジャーナリストとして活躍した後、日本に住むクリストファー・リードさんが、コラムを書いてくれました。

第30回 「被害者意識を乗り越え、平和的台頭を」

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第30回 「被害者意識を乗り越え、平和的台頭を」

日本、オランダで学び、中国を拠点に活動をしている季凡さんより、日中関係の過去と今、そして未来についてのコラムが届きました。

第28回 「ロシアの国民投票」

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第28回 「ロシアの国民投票」

大学で日本について学んだヴォロンツォフさん。「軍隊を持たない国が、普通の国になる時代」という第6回のコラムに引き続き、寄せていただきました。

第27回 恒久の平和をつくりだす近隣関係のために〜日中100年の歴史から外交を考える〜

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第27回 恒久の平和をつくりだす近隣関係のために〜日中100年の歴史から外交を考える〜

中国の班忠義さんがコラムを送ってくれました。過去、そして未来について、共に考えていきたいと思います。

第26回 「持続可能な発展と「第9条」」

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第26回 「持続可能な発展と「第9条」」

持続可能なスウェーデン協会・日本代表のレーナ・リンダルさんに、「持続可能な発展と9条」という視点からコラムを書いていただきました。

第25回 「日中外交と中国人から見た憲法9条(その2)」

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第25回 「日中外交と中国人から見た憲法9条(その2)」

日本の大学で教鞭をとる王敏さんの第2回目。「日中外交と中国における9条の認知度」についてお話をうかがいました。

第24回 「日中外交と中国人から見た憲法9条(その1)」

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第24回 「日中外交と中国人から見た憲法9条(その1)」

日本の大学で教鞭をとる王敏さんから見た、今の「日中関係」について。インタビュー形式でお聞きしました。

第23回 「日米同盟とアジアの中の日本と憲法9条」

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第23回 「日米同盟とアジアの中の日本と憲法9条」

ドイツの大学生グリットさんが、ヨーロッパから見た、日米同盟のジレンマで迷う日本外交と9条の問題についてレポートしてくださいました。

第22回 「9条が戦争への誘惑を断ち切る」

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第22回 「9条が戦争への誘惑を断ち切る」

オハイオ州アセンズ市に「第9条の会」をつくったオーヴァビー教授の日本で行った講演の要訳です。

第21回 「多文化社会を支える9条の理念」

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第21回 「多文化社会を支える9条の理念」

ベルリンの壁が構築される約1カ月東ベルリンで生まれカトリンさんは憲法9条をどのようにみているのでしょう か?

第20回 「韓国から見た日本と憲法9条」

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第20回 「韓国から見た日本と憲法9条」

韓国のいわゆる「民主化世代」でもある韓さんに、「平和」への考え方をめぐる韓国の現在について、そして日韓の関係について、お話を伺いました。

第19回 「ドイツの新聞記事に見る日本の憲法改定ニュース」

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第19回 「ドイツの新聞記事に見る日本の憲法改定ニュース」

アジアだけでなくヨーロッパからも注目されている日本の憲法改定問題。憲法への姿勢や認識の違いについて、ドイツよりアルネ・ファーイェさんのコラムが届いています。

第18回 「国民が提議するスイス、議会が発議する日本」

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第18回 「国民が提議するスイス、議会が発議する日本」

国民投票は国民が提議して行うものと国民投票の長い歴史をもつスイスのリチャード・デーラーさんは言います。対して今の日本の動きは?

第17回 「中国と日本と憲法9条」(後編)

'05-10-19UP

第17回 「中国と日本と憲法9条」(後編)

日本人と中国人の歴史認識になぜ大きな隔たりがあるのか?班さんは、日本軍が中国で起こした残虐な事件についての記録映画を撮りました。それが 突きつける事実を、私たちはどう受け止めますか?私たちの歴史に向き合う姿勢、そして未来への想像力が問われています。

第15回 「なぜフランスの国民投票で国民は“ノン”と言ったのか?」

'05-10-15UP

第15回 「なぜフランスの国民投票で国民は“ノン”と言ったのか?」

なぜフランス国民はEU憲法批准の是非を問う国民投票で「ノン」と言ったのか? それは、政府の投票の進め方に対する「ノン」だった、 と第8回に登場してもらったソフィーさんは言います。国民投票を行う上で最も大事なことは、政府が「説明責任」を果たすこと、 そして、実際の投票では取り返しがつかないことにならないよう、 国民一人ひとりが一票を投じること−−国民投票経験者である彼女の言葉は、私たちに重く響きます。

第16回 「中国と日本と憲法9条」(前編)

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第16回 「中国と日本と憲法9条」(前編)

『映画 日本国憲法』に出演し、映画の中では「9条を守ることは日本人の責任だけでなく、人類の責任、人類の急務である」と発言している、班忠義さんが、寄稿してくださいました。前編・後編の2回に分けてお届けします。

第14回 「日本とドイツ、同時期に行われた選挙を巡って」

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第14回 「日本とドイツ、同時期に行われた選挙を巡って」

第12回につづき登場のアルネ・ファーイェさんの目に映ったのは、先の衆議院選挙で「郵政民営化」一辺倒が日本外交の混迷を覆い隠してしまう光景でした。日本国民の本来の関心事は拉致問題の解決であり、イラクにいる自衛隊の今後であり、そして憲法改定の問題であるはずなのに――アルネさんの指摘は、あまりにも「内向き」になってしまった私たちへの警鐘に聞こえます。

第13回 「テロリズムの引き金はどこにある?イスラムという異文化と共に暮らして」

'05-08-24UP

第13回 「テロリズムの引き金はどこにある?イスラムという異文化と共に暮らして」

イスラムという異文化とどう共存していくか?ドイツからのメッセージを紹介します。

第12回 「ドイツから見て思う、日本と韓国、中国との摩擦問題」

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第12回 「ドイツから見て思う、日本と韓国、中国との摩擦問題」

当サイト・オープン以来、憲法9条をめぐる問題についてメールを送ってくれているアルネ・ファーイェさん。今回、小泉首相の靖国参拝や新しい歴史教科書などで摩擦を起こす日中・日韓関係について意見を述べてくれました。

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