マガジン9
憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。
『世界から見た』今のニッポン
日本は、9条は、世界からどのように見られているのか?
在外日本人、在日外国人によるコラムや
世界のメディアに書かれたことを紹介しています。
'07-01-17UP
第35回 「信頼されるということ − 日本とドイツの「戦後」と「冷戦後」」
ドイツ生まれの日本研究家であるスヴェン・サーラさんのコラムをお届けします。「日本とドイツの戦後と冷戦後」についてです。
'07-01-10UP
第34回 「日系移民が戦争を嫌い、ブラジル人が軍隊を信じない理由」
日系ブラジル人のアンジェロさんから「日系移民が戦争を嫌い、ブラジル人が軍隊を信じない理由」についてのコラムが届いています。
'06-12-20UP
第33回 「歴史から見る日本の平和憲法(2)」
9条が戦後日本の安全保障の役割を果たしてきたことを強調するシルヒトマンさんは、その理念をさらに具体化させるために、9条を支持する第2の国があらわれること、そして国家主権を国連に委譲することを挙げています。
'06-12-13UP
第32回 「歴史から見る日本の平和憲法(1)」
現在、日本に住むクラウス・シルヒトマンさんは、以前から日本国憲法9条の意義を 発信してきました。今回は9条誕生の歴史的な背景にも光をあて、その世界的な価値 を述べていただきます。
'06-11-22UP
第31回 「アメリカ外交を一週遅れで追走する日本」
日本の核兵器保有をめぐるリーダーたちの発言は、世界のメディアからはどのように見られているのでしょうか? ドイツ・アメリカの新聞から読み取ります。
'06-09-22UP
第29回 「奇異で危険な印象を受ける、首相の靖国参拝」
アメリカ議会からも激しい批判が湧き上がっている「首相の靖国参拝」について、ロンドンでジャーナリストとして活躍した後、日本に住むクリストファー・リードさんが、コラムを書いてくれました。
'06-05-24UP
第27回 恒久の平和をつくりだす近隣関係のために〜日中100年の歴史から外交を考える〜
中国の班忠義さんがコラムを送ってくれました。過去、そして未来について、共に考えていきたいと思います。
'06-03-15UP
第23回 「日米同盟とアジアの中の日本と憲法9条」
ドイツの大学生グリットさんが、ヨーロッパから見た、日米同盟のジレンマで迷う日本外交と9条の問題についてレポートしてくださいました。
'05-12-28UP
第20回 「韓国から見た日本と憲法9条」
韓国のいわゆる「民主化世代」でもある韓さんに、「平和」への考え方をめぐる韓国の現在について、そして日韓の関係について、お話を伺いました。
'05-12-14UP
第19回 「ドイツの新聞記事に見る日本の憲法改定ニュース」
アジアだけでなくヨーロッパからも注目されている日本の憲法改定問題。憲法への姿勢や認識の違いについて、ドイツよりアルネ・ファーイェさんのコラムが届いています。
'05-11-16UP
第18回 「国民が提議するスイス、議会が発議する日本」
国民投票は国民が提議して行うものと国民投票の長い歴史をもつスイスのリチャード・デーラーさんは言います。対して今の日本の動きは?
'05-10-19UP
第17回 「中国と日本と憲法9条」(後編)
日本人と中国人の歴史認識になぜ大きな隔たりがあるのか?班さんは、日本軍が中国で起こした残虐な事件についての記録映画を撮りました。それが 突きつける事実を、私たちはどう受け止めますか?私たちの歴史に向き合う姿勢、そして未来への想像力が問われています。
'05-10-15UP
第15回 「なぜフランスの国民投票で国民は“ノン”と言ったのか?」
なぜフランス国民はEU憲法批准の是非を問う国民投票で「ノン」と言ったのか? それは、政府の投票の進め方に対する「ノン」だった、 と第8回に登場してもらったソフィーさんは言います。国民投票を行う上で最も大事なことは、政府が「説明責任」を果たすこと、 そして、実際の投票では取り返しがつかないことにならないよう、 国民一人ひとりが一票を投じること−−国民投票経験者である彼女の言葉は、私たちに重く響きます。
'05-10-12UP
第16回 「中国と日本と憲法9条」(前編)
『映画 日本国憲法』に出演し、映画の中では「9条を守ることは日本人の責任だけでなく、人類の責任、人類の急務である」と発言している、班忠義さんが、寄稿してくださいました。前編・後編の2回に分けてお届けします。
'05-09-12UP
第14回 「日本とドイツ、同時期に行われた選挙を巡って」
第12回につづき登場のアルネ・ファーイェさんの目に映ったのは、先の衆議院選挙で「郵政民営化」一辺倒が日本外交の混迷を覆い隠してしまう光景でした。日本国民の本来の関心事は拉致問題の解決であり、イラクにいる自衛隊の今後であり、そして憲法改定の問題であるはずなのに――アルネさんの指摘は、あまりにも「内向き」になってしまった私たちへの警鐘に聞こえます。
'05-07-06UP
第12回 「ドイツから見て思う、日本と韓国、中国との摩擦問題」
当サイト・オープン以来、憲法9条をめぐる問題についてメールを送ってくれているアルネ・ファーイェさん。今回、小泉首相の靖国参拝や新しい歴史教科書などで摩擦を起こす日中・日韓関係について意見を述べてくれました。
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- 立憲政治の道しるべ/南部義典
- おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」
- 川口創弁護士の「憲法はこう使え!」
- 中島岳志の「希望は商店街!」
- 伊藤真の「けんぽう手習い塾」リターンズ
- B級記者、どん・わんたろう
- 伊勢崎賢治の平和構築ゼミ
- 雨宮処凛がゆく!
- 松本哉の「のびのび大作戦」
- 鈴木邦男の「愛国問答」
- 柴田鉄治のメディア時評
- 岡留安則の『癒しの島・沖縄の深層』
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