日本は、9条は、世界からどのように見られているのか?
在外日本人、在日外国人によるコラムや
世界のメディアに書かれたことを紹介しています。
'09-06-17UP
ハーバード大学で「9条と市民運動」を研究する大学生、カイル・ヘックトさん。マガ9編集部にインタビューにやってきた彼に「逆取材」してみました。
'08-07-23UP
環境保護や平和主義を掲げ、欧米を中心に支持を広げつつある「緑の党」。その原点ともいえるドイツの「緑の党」の始まりと歩みについて、ご寄稿いただきました。
'08-02-27UP
地球の反対側の遠い国に住む人たちの目には、「日本」という国はいったいどんなふうに映っているのでしょうか?南米生活12年という高市吏江さんから届いた、ユーモアたっぷりのレポートです。
'07-12-26UP
海外からも憲法9条を応援したいと、「韓国9条委員会」の設立を呼びかけていたキム・セングク教授。12月、日本の海上自衛隊が弾道ミサイル迎撃試験を行い、ミサイル防衛システムの対処要領変更に踏み切ったことに対しての抗議文が届いています。
'07-09-05UP
長い間、日米の市民に向けて9条の重要性を訴え続けてきたアメリカ・ペンシル バニア州リンカーン大学のディフィリッポ教授。今回は、先の参議院選の結果を受 けて、9条を支持する人々に具体的な提言を寄せていただきました。
'07-07-18UP
ドイツと日本にルーツを持つ、持留ヨハナエリザベートさんからの投稿です。「いったい自分は何人(なにじん)なのか?」 そんな問いと向き合い続けた、ご自身の少女時代を振り返ってくれました。
'07-07-04UP
米国下院で、日本政府に「従軍慰安婦」に関する公式謝罪を求める決議案が通過。そのころ、もう一つの「敗戦国」ドイツでは、こんなことが起こっていました。。
'07-05-30UP
スイスのチューリッヒ大学で「日本学」を研究するデーラーさんが、日本とドイツの「捕虜」への意識差をテーマに論文を発表。その抜粋を紹介します。
'07-04-18UP
ロシア出身のタチアーナ・ヴィルトさん。故郷・ロシアがかかわった戦争について思うこと、そしてロシアとアジアの関係について、語っていただきました。
'07-03-28UP
今年、アメリカで報道されたある興味深いニュースから。戦後まもなく、CIAが行っていたある「工作」は、現在の日本とも無関係とはいえないようです。
'07-01-17UP
ドイツ生まれの日本研究家であるスヴェン・サーラさんのコラムをお届けします。「日本とドイツの戦後と冷戦後」についてです。
'07-01-10UP
日系ブラジル人のアンジェロさんから「日系移民が戦争を嫌い、ブラジル人が軍隊を信じない理由」についてのコラムが届いています。
'06-12-20UP
9条が戦後日本の安全保障の役割を果たしてきたことを強調するシルヒトマンさんは、その理念をさらに具体化させるために、9条を支持する第2の国があらわれること、そして国家主権を国連に委譲することを挙げています。
'06-12-13UP
現在、日本に住むクラウス・シルヒトマンさんは、以前から日本国憲法9条の意義を 発信してきました。今回は9条誕生の歴史的な背景にも光をあて、その世界的な価値 を述べていただきます。
'06-11-22UP
日本の核兵器保有をめぐるリーダーたちの発言は、世界のメディアからはどのように見られているのでしょうか? ドイツ・アメリカの新聞から読み取ります。
'06-09-22UP
アメリカ議会からも激しい批判が湧き上がっている「首相の靖国参拝」について、ロンドンでジャーナリストとして活躍した後、日本に住むクリストファー・リードさんが、コラムを書いてくれました。
'06-05-24UP
中国の班忠義さんがコラムを送ってくれました。過去、そして未来について、共に考えていきたいと思います。