●「論座」6月号から |
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今週は、ちょっと趣向を変えて、雑誌の記事へのツッコミです。
ネタ本は「論座」6月号(朝日新聞社)。かなり、スッゴイですゼ。
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クールな!憲法の論じ方
〈資料編〉自民党議員は
こんなことを言っている!
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■<略>間違った平等、人権が日本を毒している。この自然環境の中で生きていくには強さが必要だ、男は男としての力もいるんだという気持ちをどこかに出してほしい。(谷川弥一衆議院議員)
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■<略>私は徴兵制というところまでは申し上げませんが、少なくとも国防の義務とか奉仕活動の義務というものは若い人に義務づけられるような国にしていかなければいけないのではないかと。(森岡正宏衆議院議員)
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■<略>憲法とは何かと言えば、やはり愛国心の一番の発露なのではないか。(西川京子衆議院議員) |
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■<略>例えば、国内で善人に銃を持たせたら何をするかもしれないと。悪人がいっぱい銃を持って跋扈しているのに、それについてはしようがないかというような感じで、やはり正義と不正義ということが我々は判断できるんだ、国会も判断できるんだと、そういう強い意志がなければ何もできないと思う。<略>これは本当に根本的に我々の思想の構造を考えないといけないので、アメリカ人がネオコン派閥で、ものすごく自信過剰だと言うが、ああいうふうに考えるのが基本でなければいけない。(熊代昭彦衆議院議員) |
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■<略>精神的な落差、ギャップ、こういったものはもとに戻さなくちゃいけないのではないかという気がしており、そういう面から言うと、神道の復活というのもあるのか。国民の心の拠りどころというのが必要なのではないかと。それは一つは神道であって、象徴天皇ではないか。(奥野信亮衆議院議員) |
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このほかにも、ソートーすんごいのが載っています。自民党のホームページなどからの引用とのことですので、じっくり探してみるのもいいかもしれません。
私はもうこれだけで、ゲップが出てるので勘弁していただきますけど----。 |
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