戻る<<

バックナンバーへ

解散総選挙企画
「大募集!わたしの1票の理由」

vol.11

090708up

今度の総選挙は、政権交代という大きな変化が現実味を帯びてきました。
しかし、憲法の問題については、ほとんど話題にのぼっていません。
2010年国民投票法施行時の国会議員を、この選挙で私たちは選ぶことになるはずなのですが・・・
ということで、「あなたの1票の理由」教えてください。
あなたは次の選挙、何を基準に候補者や政党を選びますか?

●ナインマンさん

今回の選挙は何も悩むことはない。

 西松建設、鳩山氏の献金。確かに良くない。
それでもあえて言う。今回の選挙は自公以外に投票するべきだ。
 今の政治、官僚、財界、司法、メディアの腐った関係を断ち切るためには、政権交代しかない。
 今後どんな事件が起ころうとも、これが我々の今出来る最善策だ。
 各自の選挙区の事情を考えて、チェック機関としての共産党や、民主党の単独過半数は怖いところもあるので社民党や国民新党などをバランサーとして比例区などで選びたい。
 石波氏など自民党の中にも当選してほしい議員もいるが、少なくとも総理経験者は諸外国のように引退するべきだ。そうしない元総理は我々の手で引退させてあげるべきだ。
 総理大臣とは在任中に、自分の政治理念を悔いのないよう実現するべきで、どんな理由があろうと途中で投げ出したり、ぶれたりする人間にその資格はない。
 戦後60年の膿は今出さなくてはならない。

選挙の時期が近づいたり離れたり。
選挙目前まで、この企画引き続き、募集中です。


公職選挙法の関係で具体的な候補者名、
政党名を掲載することはできない場合がありますので、
その辺りはご了承ください

↓投稿は、ご意見フォームから↓
記事名「わたしの1票の理由」を選択してどしどし投稿してください。

ご意見フォームへ

ご意見募集

マガジン9条