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解散総選挙企画「大募集!わたしの1票の理由」

vol.7

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今度の総選挙は、政権交代という大きな変化が現実味を帯びてきました。
しかし、憲法の問題については、ほとんど話題にのぼっていません。
2010年国民投票法施行時の国会議員を、この選挙で私たちは選ぶことになるはずなのですが・・・
ということで、「あなたの1票の理由」教えてください。
あなたは次の選挙、何を基準に候補者や政党を選びますか?

秋太郎さん(45歳・男性・東京都)

私はここを重視して投票する

私は次のことを重視して投票します。

  1. 1.まずは世界的な大不況で職を失った方々に十分な支援をするか?
  2. 2.官僚支配を止められるか?税金の無駄使いを止め、地方分権を推し進められるか? 消費税引き上げなんてとんでもない。特別会計をすべて一般会計化すればまだまだ無駄は削れるはずです。
  3. 3.国際貢献は非軍事的分野でという原則を掲げ、海外派兵に釘を差すか?
  4. 4.未曾有の金融危機に対して適切な政策を打てるか?特に貸し渋りを監視し中小企業の資金繰りを援助することを重視。
  5. 5.人材を育てることに力を入れるか? 企業が人材育成にかかる費用を控除するなどの仕組みを作ることが欠かせません。

以上で止めます。結局、民主党にするか、社民党か共産党かにするかで悩みますが、小沢一郎が嫌いなので社民か共産になると思います。(資本主義を支持する者としては矛盾を感じるなあ。でも、民主党が勝ちそうなので、ここは外交面を重視します。)

KamaPapaさん(66歳・男性・東京都)

衆議院選挙

2009年早々には行われるであろう衆議院選挙での投票行動に関して悩ましく思うことは、専ら政権交替実現を目的として貴重な1票を投じるべきか否かである。即ち、民主党に投票するか否かである。これはかなり多数の人々の悩みで もあろう。自・公政権は何としても打倒しなければならないとしても、さて民主党を中心とした政権(民主党・国民新党・社民党)が実現できたとして、果たして政治が国民本位・国民主権の政治に変わるのか? 北大/山口二郎教授の従来までの論理・説明では民主党への不信感が払拭できないのが、正直なところである。悩ましいことである。

麻生首相は、これ以上意味不明のパフォーマンスはやめて、
はやく総選挙して欲しい。
そんな声もどんどん待っています。


公職選挙法の関係で具体的な候補者名、
政党名を掲載することはできない場合がありますので、
その辺りはご了承ください

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