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解散総選挙企画「大募集!わたしの1票の理由」

vol.5

081210up

今度の総選挙は、政権交代という大きな変化が現実味を帯びてきました。
しかし、憲法の問題については、ほとんど話題にのぼっていません。
2010年国民投票法施行時の国会議員を、この選挙で私たちは選ぶことになるはずなのですが・・・
ということで、「あなたの1票の理由」教えてください。
あなたは次の選挙、何を基準に候補者や政党を選びますか?

YOHEIさん(22才・男性・京都府)

失言・政界再編を見越して、個人個人の資質・能力で選ぶ

私の勘では、麻生さんが政権運営に行きづまった形での選挙が春までには行われるのではないかと考えてます。

それでどこの党に入れるかですが、今回だけは、どこの党というよりも政治家個人の資質・能力で、入れないといけないのではないかと思います。

というのは、

 (1) この任期中に失言や閣内・党内不一致が何回もあったこと。

 (2) 選挙後の政界再編の動きが予想されることから。

の2点が理由なのですが、とにかく党に関係なく、この人には政界にいてほしいという人を残し、いてほしくないという人には去ってもらうというのが、両方の問題に対応する方法ではないでしょうか。

ちなみに政界再編後は民主A+自民=第1党(右派)、民主B+国民新、新党日本=第2党(中道)、民主C+社民+公明=第3党(左派)と、共産という構図になるのではと個人的には考えているのですが、一人一人がそういった動きを考えながら、投票するのも、おもしろいし大切なことだと思います。

麻生政権がいよいよ末期的状況に陥り、
「クリスマス解散!」という声も飛び出してきました。
いよいよ総選挙が見えてきた? 
選挙投票日の直前まで、この企画は続けていきますので、
どんどん送ってくださいね。


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その辺りはご了承ください

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