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解散総選挙企画「大募集!わたしの1票の理由」

vol.3

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今度の総選挙は、政権交代という大きな変化が現実味を帯びてきました。
しかし、憲法の問題については、ほとんど話題にのぼっていません。
2010年国民投票法施行時の国会議員を、この選挙で私たちは選ぶことになるはずなのですが・・・
ということで、「あなたの1票の理由」教えてください。
あなたは次の選挙、何を基準に候補者や政党を選びますか?

●「鈴木邦男の愛国問答」の鈴木邦男さんに聞きました

社民党に投票します

かけ声だけの「変革」は、本当は反動です。過去のいい事を復活させることが、本当の「変革」かもしれません。自民と民主は真の二大政党制ではありません。
民主は寄り合い世帯です。「自民」と「社会党・社民党」に別れるべきです。そして、「自民党」VS「社会党」の本来の二大政党制に戻るべきです。そのためにも、あなたの一票を社民党に!

佐野 鷹男さん(42才・男性・愛媛県)

ここで言う敵は自公連立政権。いい加減、退場してくれないと貧困生活者は死地に追いやられよう。
とはいえ、民主党も同じ穴の狢と言う人がいるし、それには同意する。だが、共産党や社民党への大衆の拒否反応は大きく、敵を引きずり下ろすには民主党しかないのも事実だ。
ああ、共産党。蟹工船ブームと言うが、メディアがしきりに取り上げているのに意図を感じる私は政治ズレしているのだろうか。この党に票が若干集まると、多くの選挙区でその分自公が有利になるのも事実だからだ。自分のことしか考えない党としては共産党も自公と同じ穴の狢だ。
一旦民主を政権に就け、結果応じてその後に引きずり下ろすのも一つの手と思う。

まつもとさん(47才・男性)

政権交代は諦めた!

ついこの間まで「政権交代」を望む非自公の立場でした。しかし、民主党の直嶋正行政調会長の発言から、民主党が海外武力派兵に向けて憲法解釈変更(内容は事実上の9条無視)の政策を考えていることを明確に知り、そんな政党に政権は任せられないと考えを改めました。
政治に国民の声をもっと反映させるために、と望んだ政権交代でしたが、海外への武力行使を認めるわけにはいきません。今では1/3議席を解消し、憲法解釈否定を含む護憲政党に躍進してもらうことを望みます。
今の状況は、小泉元総理が「郵政民営化に賛成か反対か」と、国民を騙した選挙姿勢と同じと判断します。民主党は信じられません。

(女性・埼玉県)

軍事費削れっていう、共産党かな

民主党は、新テロ特措法の審議を放棄した時点で「あ、本性見えた」と確信した。自分としては、マスコミが騒ぐほど二大政党制に興味も期待もないし。だってどう見ても自民党と民主党の違いが見えないのに、政権交代しても政治が変わるように思えない。それより注目は共産党。社会保障・雇用・食料・教育・・・壊れかかっているこれらの問題のすべての根源は「アメリカや財界に無条件に従う政治のあり方だ」っていう共産党の主張に、妙に納得する今日この頃。政策実現の財源は軍事費カットすればできるって。それ大賛成。軍備のために税金払いたくない。そこに一票・・・かな。

介護員さん(40才・男性・北海道)

私の一票

こんな事書きこんでも 総選挙早まる訳でなし、早く総選挙早まるように、我々国民の側から迫るように運動働き掛けを 呼び掛ける、コーナーにしませんか?

10月末にも!と言われた総選挙の日程は、まだ出ていませんが、
「選挙で民意を問う」ことの必要性は、日に日に高まっています。
選挙投票日の直前まで、この企画は続けていきますので、どんどん送ってくださいね。

公職選挙法の関係で具体的な候補者名、
政党名を掲載することはできない場合がありますので、
その辺りはご了承ください

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