090311up
たくさんのご応募、ありがとうございました。
この企画は4月3日をもちまして終了となりました
*制作者の柳島かなたさんからメッセージが届きました!
この度は、ありがとうございました。
『Piece of peace』を手に取ってくださったみなさまには、
この小冊子をツールにして誰かと話したり、
新しい場所に出かけたりしていただければ、
制作者としては嬉しい限りです。
そうして、すこしずつ周りの人々とつながっていくことも、
“Piece of peace”になるのではないでしょうか。
というのもわたし自身この小冊子を、 自分の手から人に渡し、 これをツールに話をしていく中で、 多くの方々とのつながりを得たことこそが、 自分にとっての財産になったと感じているからです。
インタビュー:「若者は青くさい理想を」 伊藤塾塾長 伊藤真さん/「戦争がおきている場所から」イラク支援ボランティア 高遠菜穂子/「戦場の真実を写す」DAYS JAPAN 編集長 広河隆一さん(A5サイズ、全20ページ)
この20ページからなる小冊子は、明治学院大学の学生有志4人が作ったフリーペーパーです。編集後記にはこうあります。
「私たちは、これからを生きる若い世代です。他人の意見をそのまま自分のものにするのではなく、いろんな人からヒントをもらって自分の考えをつくっていきたい、そしてこれを読んだみなさんとそれを共有したいという想いから、このフリーペーパーをつくりました。みなさんの考えのPieceになれたら幸いです。」
昨年の5月に行なわれた「9条世界会議」のキャンペーンの一環として、この小冊子は作られましたが、まだ数百部在庫があるそうです。「マガジン9条」では、学生さんたちの主旨に賛同し、みなさんに広く読んでもらえるよう、配布のお手伝いをすることにしました。「この小冊子が読みたい、私からみんなに広めたい!」という読者の方には、5冊を1セットにして、お送りします。ご希望の方は、こちらのご意見フォームより、記事名「ピースオブピース希望」をお選びのうえ、メッセージ欄に、お名前、発送先ご住所を記入して送信してください。お待ちしています!
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