090729up
ついに、2009年総選挙の投開票日が、8月30日に決まりました。
2010年には、国民投票法が施行され、今回の選挙で選ばれた議員が、
憲法改正案の作成や発議に関わる可能性もあります。
しかし民主党は、憲法9条について様々な考え方の集まりである
ということも、また事実です。
そこで、民主党の候補者が「憲法9条」についてどのような考え方を
持っているのか知るために、以下の項目でのアンケートを全候補者に送っております。
回答については、このweb上で掲載していきますので、
みなさんも注目!&投票の参考にしてください。
*なお、自民党は、党是で9条改憲を謳っており、
公明党は加憲論、共産党、社民党は護憲であることは明らかです。
以上の理由から、今回のアンケートは、民主党に限らせていただきました。
該当する項目の番号と、その理由を、お答えください。 |
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自衛隊は現実に存在するのだから認めるべき。このままでいいのではないか。 |
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日本国憲法はどう読んでも軍隊を認めていない。したがって条文どおり、自衛隊は廃止すべき。 |
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9条は残すが、自衛隊は最小限の自衛力をもつ陸海空の「国境警備隊」と「人道支援隊」に改組縮小していく。 |
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日米安保によって日本の平和は保たれてきた。アメリカとの同盟を大切にするためにも、9条に自衛隊保持を書き入れる。 |
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対米従属をやめ、独自の防衛政策を採るためにも、自衛隊を日本軍として位置づけるよう9条を書き換える。 |
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解釈改憲をさせないためにも、軍備を廃絶し絶対に戦争はしないということを明文化して憲法に書き入れる。 |
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(1)〜(6)のどの項目とも違う方は、ご自身の考えをお書きください。 |
ご意見募集