マガジン9

憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。

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新企画!!2010-05-12up

開校!!マガ9学校

開校記念クラス

6月26日(土)15:00〜18:00

会場の地図はこちらカタログハウスのウェブサイトをご覧ください。

自衛隊はあるけれども軍隊をもたない国、日本。一方、お隣の韓国では、軍隊があり徴兵制があります。韓国の「キャンドルデモ」では、若者たちが中心となって大規模なデモが行なわれました。しかし軍や徴兵制についての言及はタブーだとも聞きます。軍のある社会とは、どんな社会なのか? シビリアンコントロールは? 国民主権とは? 言論の自由とは? それぞれの立場から考えます。

参加費1000円
●参加お申し込みは、こちらのフォームから

※お電話でのお申し込みも受け付けています。090-5998-1595(12:00〜20:00)
※参加費は、当日の受付にてお支払いください。
※定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。

伊藤真 いとう まこと伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長。1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開設。現在は塾長として、受験指導を幅広く展開するほか、各地の自治体・企業・市民団体などの研修・講演に奔走している。著書に『高校生からわかる日本国憲法の論点』(トランスビュー)、『憲法の力』(集英社新書)、『なりたくない人のための裁判員入門』(幻冬舎新書)、『中高生のための憲法教室』(岩波ジュニア新書)など多数。「マガジン9」においても、小林節教授との対談ほか、コラム「けんぽう手習い塾」、「教えて塾長!憲法Q&A」が好評連載中。韓国へは、毎年スタディツアーを企画し、塾生に同行。未来の法律家への歴史教育の一端を担うと共に、現地の法律家との交流も積極的に行なっている。

雨宮処凛 あまみや かりん作家/プレカリアート運動家 愛国パンクバンド『維新赤誠塾』ボーカルなどを経て作家に。現在は、生活も職も心も不安定に晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。著書に『生きさせろ! 〜難民化する若者たち〜』(太田出版)、『プレカリアートの憂鬱』、小説に『バンギャル ア ゴーゴー』(ともに講談社)など。「マガジン9」での連載コラム「雨宮処凛がゆく!』は、「雨宮処凛の闘争ダイアリー』『雨宮処凛の生存革命日記』(ともに集英社)に書籍化。コラムは現在も好評連載中。韓国の運動家や読者との交流も深く、韓国でのルポ『怒りのソウル』(金曜日)がある。

キム・ソンハ 韓国留学生  1984年、釜山生まれ。韓国で家出と登校拒否を経て十代にイギリスに2年間留学後、現在は日本の大学に在学中。韓国徴兵制の不条理を訴え、日本で韓国徴兵を考える会「PANDA」 の結成に参加。現在高円寺に滞住しながら、ローカルの「貧乏人」と交流している。「マガジン9」では、「パンにハムをはさむニダ」がスタート。好評連載中。

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