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とっても気持ちのいい秋晴れの日曜日(11月27日)、僕が住んでいる東京・府中市の府中公園で、「第7回 朝鮮文化とふれあうつどい」(チマ・チョゴリ友の会・主催)という催しが開かれていました。散歩がてら覗いてみました。 |
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びっくりするほどの人の波でした。多分、1000〜2000人ぐらいはいたでしょう。屋台やテントがたくさん出ていて、キムチやプルコギ、チゲ、それに七輪での焼肉や、僕にはよく分からない朝鮮料理がいーっぱい。食欲中枢がモロ刺激されまくり。
これがとても安くて旨い。いやあ、いっぱい食べてしまいましたね。
小さなステージでは、農楽演奏、可愛い飾り帽子の少女たちの踊り、打楽器サムルノリの演奏と、なかなかに高度な演技でたのしませてくれました。
また広い公園では、お決まりのフリーマーケット。あちこちで、日本語とハングル語が飛び交って、まるで、ソウルの市場へ迷い込んだようで、つかの間の異国体験もなかなか面白いものでした。
もちろん、政治的な展示物もあり、ビラなども撒かれたりしていましたが、別に拳を振り上げるでもなく、おだやかなアピール。あの澄んだ青空の下、それも違和感なく受け取れましたよ。
こんな交流会なら、次にも参加してみたい。いろんな人といろんなことを話してみたり、知らないことに触れられたり、とても楽しいひとときでした。
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美味しそうで楽しいイベントの様子が写真からも伝わってきます。 日本にいながら異国体験ができるなんて、ちょっと得をした気分ですね。 このような草の根文化交流は、全国各地にあるようですから、 機会があれば是非参加してみたいですね。 コウクンさん、ありがとうございました!
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