みんなのこえ

このコーナーでは、投稿フォームより寄せられたみなさんのご意見を紹介していきます。記事下にコメント欄のない、過去のインタビュー記事やコラムへのご意見もこちらに掲載していきます。どしどしお寄せください! 投稿フォームはこちらから。

■マガ9対談

モッチさん(54歳・男性・長野県)

小林節さんの話に感銘

小林さんのお話しはごもっとも。「憲法を守ろう」では守れないのですよね。「憲法を理解し、守れ」でなければいけない。憲法の本質と日本国憲法を国民に知ってもらう努力こそが大事なんだと思います。

■この人に聞きたい

ぽっくん

鈴木悌介さんの記事(2012年)の感想

鈴木悌介氏の記事を今拝読しました。素晴らしいですね!こういう方々がいらっしゃることが日本の希望です。私も微力ながら社会変革の努力をしていこうと意識を新たにしました。皆様、ありがとうございます!

■この人に聞きたい

けんじさん(55歳・男性・東京都)

松本侑子さんの記事(2005年)の感想

不安が現実になってしまった今、松本さんの言葉が胸に刺さります。投票行動のみが唯一の参政権なのですが、それもメディアの戦術に翻弄されいる有権者が多いこの国はいったいどこに向かっていくのでしょう。

■この人に聞きたい

オカベさん(52歳・女性・沖縄県)

山内徳信さんの記事(2007年)の感想

小学生の頃、時々読谷村に遊びに行くと、米軍のパラシュート降下訓練の光景を目撃していました。読谷村から基地返還にご尽力されたのですね。基地が減ると財政的に収入も減ったりと、たいへんだったことでしょう。改めて有り難うございます。

■原発のある地域から

さらこちゃん(65歳・女性・東京都)

原発立地地域の雇用

原発により生計を立ててきた人々が脱原発に反対するのは分かるが、原発事故は起きるものだ。そうなれば狭い立地地域だけの問題ではないという認識も持って欲しい。困っている人々を経済的に救済するのは、政治家がその気になりさえすればいとも簡単なはず。電力会社と癒着している政治家が 敢えて救済の方法を考えず、推進の理由として彼らを利用しているだけだ。脱原発派の人々と一緒に政治を変えること、推進してきた国に救済制度を強く要求することが一番大事だと思う。

■森永卓郎の戦争と平和講座

トラッキーさん(54歳・女性・大分県)

非暴力・不服従

本当に、時間は残されていません。しかし、あきらめません。もうこれ以上黙ってはいられません。声を上げ、暴走する政府を止めましょう。憲法を破壊させては、いけない。我々の命にかかわる問題です。

■下北半島プロジェクト

よされっしもさん(31歳・女性・東京都)

本質的な脱原発はビジネス力の向上かなと思います

青森県平川市出身者です。6年前まで青森県の公的機関で企業支援やまちおこしの仕事をしていましたが、青森県が本質的に自立し、普通に頑張ってきた普通の若者が青森で生きていくだけの雇用を産み出すためには青森にいるだけだと答えが見つけられないと考え、東京で地方創生の仕事に転職し、現在に至ります。結果見えてきた答えは圧倒的なビジネス力のある政治家の必要性と思います。青森で起業するにしても、青森の中核企業に都会の優秀な人材をマネジメント層や経営幹部にマッチングさせるにしても、有力企業の誘致を実行するにしても、すべては都会で実際に経験を知見を積んだ先鋭的な考え方が出来るビジネス感覚に優れた政治家が必要不可欠です。いずれ自分がなりたいという意志で日々東京で仕事をしています。

■その他、感想、ご意見、ご要望

位已光児さん(81歳・男性・千葉県)

平和宣言は日本国民の本音

日本の憲法第九条は、当時の連合国から押し付けられたもので日本国民の意志によるものではないと言われますが、そうすると、戦後70年の日本の平和は他国に押し付けられたものなのでしょうか? 先の6月23日沖縄全戦没者追悼式での翁長雄志知事の平和宣言は、「恒久平和を切望しているからです」で始まり、「沖縄が恒久平和の発信地として輝かしい未来の構築に向けて、全力で取り組んでいく決意をここに宣言します」と結んでいます。この平和宣言は一貫して恒久平和で貫かれています。戦争をしない世界の情勢に向けて日本がリードすればいいのです。安部総理が積極的平和主義を唱えるのであれば、戦争をしない宣言を積極的にやるべきだと思います。

■その他、感想、ご意見、ご要望

長谷山 清彦さん(76歳・男性・北海道)

立憲主義

僕は終戦の年に小学校に入学しましたが、大学を卒業するまで、「立憲主義」という言葉を学校時代に学んだ記憶がありません。「立憲デモクラシーの会」ができて、初めて知りました。現政権では無理でしょうが、今後は中学校ぐらいから、教科書に入れてほしいと思います。

■その他、感想、ご意見、ご要望

匿名希望さん

安保法制について

憲法の解釈を変える、ということは実質的に何を意味するかというと、改憲と同じことになります。解釈を変えることによって枠組みが変わり、その下でその指針によって法律が立法されていくわけですから、中身としては改憲と同じことになるのです。この場合、国民の審査が必要になるわけで、国民投票によって承認を得る必要があります。そういうルールになっているわけですから、やってはいけないことをやろうとしているわけです。つくづく日本は情けない国だなーと思うのです。国民投票をやったことなど一度もないわけで、べつにできると思うんですがやりませんよね。中身が正しいから、いや正しくないとか、そういう次元の問題ではないと思うのです。ルールは秩序ですから、秩序の背骨が崩れてしまいます。私は一般の民間市民ですが、このような解釈をしてる次第でございます。

■その他、感想、ご意見、ご要望

匿名希望さん

三上智恵さん、現場の状況発信ありがとうございます。平日は仕事で座り込み行けず歯がゆい想いをしている県民です。土曜だけは絶対行くようにしています。平日の方が工事進むので本当なら平日になのですが。県民は全国一所得が低いので共働きしても安い給与で、とても辺野古ゲート前の行動に参加できず私みたいに歯がゆい想いをしてる人多いと思います。だから政府は沖縄に過重な基地負担を強いているかと。貧乏暇無しで生活以外に考えさせない、諦めさせる。沖縄に民主主義は置かせない政府のことを聞いとけと言わんばかりのやり方 。でも、負けない。諦めない ヌチどぅ宝をご先祖様から血に擦り込められて生まれてきたから、これからも応援お願いします。

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※コメントは承認制です。
vol.407
2015年6月3日から
2016年1月5日に届いたご意見から
」 に1件のコメント

  1. 島 憲治 より:

     「自営業者がいなくなる国」(vol.539)読んで感じたこと。                                   自営業者の少なくなる国って面白いですか。怖いです。日本の企業風土、つまり、身も心も会社に依存する体質は集団主義的傾向を強める。その結果、人から考える力を奪い、関心事は身の廻りの範囲内という構造が蔓延する。これは全体主義構築にはとても恵まれた土壌である。                               その視点で定年後を想像してみた。待ち構えているうつ病、認知症。組織から離れ、評価する人も存在しない。自由奔放に活動できる環境が整った。しかし、今度は煩わしいから人間を避ける。しかし、「人間は一人では生きていけない」。この実態から目を背けてならない、と思う。定年後、見榮、虚栄心を支えに健康な精神状態を維持するには長過ぎる。

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