このコーナーでは、投稿フォームより寄せられたみなさんのご意見を紹介していきます。記事下にコメント欄のない、過去のインタビュー記事やコラムへのご意見もこちらに掲載していきます。どしどしお寄せください! 投稿フォームはこちらから。
■南部義典「立憲政治の道しるべ」
Mmさん(27歳・女性・千葉県)
とても勉強になりました。ありがとうございます。
私はブログを書いているのですが、その中で「憲法の解釈を変更するときのルール」について書くために調べていたところ、御サイトにたどり着きました。南部先生の非常に分かりやすい記事を読み、大変勉強になりました。ありがとうございます。
記事を読み、有識者の方は心配や問題を何年も前から提示していてくれたのだと改めて認識いたしました。私を含め、日本人はもっと自国の政治について関心を持たねばなりませんね。これからも良い記事をたくさん公開していってください。応援しています。
■この人に聞きたい 川崎哲さん
Nozooさん(40歳・女性・神奈川県)
川崎哲さん
imagine for the people…と、正に今日本中と、そしてまた世界中に流すべきメッセージだとおもいます。。
日本は、もっと自信を持って「平和」を主張する事はできないのでしょうか。
震災は、自然災害ですが…戦争は人的行為…。昔の戦争からも、震災からもなにも良い方へ向かっていない今の日本。私達はもう少し何かできるはず。その何かを分かりやすく教えてくださりありがとうございます。
■この人に聞きたい 伊藤千尋さん
Karashitonegiさん(34歳・男性・埼玉県)
コスタリカやEUを参考に日本の平和貢献をしていければ素晴らしいと思いますし、そうならないと先の戦争の苦しみが無駄になってしまうと思いました。夜中に一気に読んでしまいました。まさしく私が無知ながらハッキリさせたかった考えでした。
今日の官邸前のデモ、参加しておけば良かったです。次の機会があればいいですが、明日、集団的自衛権行使容認が閣議決定されてしまいそうです。悔しい。なんとかならないものでしょうか。願うだけでは叶わないです。キツイです。
■森永卓郎の戦争と平和講座
花子のぱぱさん(67歳・男性・東京都)
安倍政権の怖さを戦後生まれは知らない
戦争を知らない小生ですが、世界史、日本史の最低限は中学校程度で教えてもらいました。今の教育は歴史からの警鐘を否定する。ど壺にはまり戦争を再び招き、日本が無くなり世界に奴隷となって彷徨う事の結果責任を取らない代表者を選んだ国民の悲しさを教えてくれている。
■森永卓郎の戦争と平和講座
マツオさん(32歳・男性)
頑張りましょう
今正に日本は分岐点にあると分かりました。森永先生、頑張って下さい。私も周りの人たちを啓発していきます。
■伊藤真のけんぽう手習い塾
Tsukuchanさん(男性・神奈川県)
99条を生かそう
現在の状況に抗う方途として、憲法99条によって、内閣をはじめとする憲法改悪を目論む輩を訴えようではありませんか。経済的に一個人での訴訟は難しいので、集団訴訟の形がとれればと思っています。
賛同される方を募ります。
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匿名さん(長崎県)
自衛隊
先日行われた佐世保での自衛隊の武装パレードでも、反対集会参加者への自衛隊による撮影が激しかった。市民の肖像権という観点からもおかしいと思いますし、自衛隊は「民主主義」を何だと思っているのかと考えると、将来が不安になってきます。
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鳴井勝敏さん
集団的自衛権
テレビで見た記憶だが、「憲法はただの紙きれ」と述べた元防衛大教授がいた。 安倍氏の「集団的自衛権」に関する政治手法はまさに「憲法はただの紙きれ」に映る。民主主義は人権保障に貢献する。しかし、一方で「法の支配」を砕く力を潜めている。「両刃の剣」なのだ。
また、教育の力の怖さだ。「従順な人間」を育成するのか、主体性を持って 「思考する人間」を育成するのか。国民一人一人の幸せは後者であることは明白である。が、教育の力で前者の傾向を強めることは容易いことだ。そのことは戦前の教育に如実に表れていた。
人を殺す。殺される。戦争は最大の人権侵害である。人権最後の砦は「最高裁判所」だ。ところが、「統治行為論」という武器を使い憲法判断を避けてしまう。問題なのは安倍氏の暴走ではない。安倍氏の政治手法を「暴走」と見るか「快走」と見るか、世論が二分されていることだ。
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森正樹さん
日中双方のプライドを満足させよ
『日経ビジネス』に、『尖閣喪失』の著者大石英司氏のインタビュー「日米同盟の幻想から抜け出せ」が載っています。国名通り自国を世界(アジア)の中心と思うほどプライドが高く、経済力がついて奢っている中国を相手に、安倍政権のように日米同盟の力を背景にして封じ込めようとしても、神経を逆なでするだけだ、しかも中国との経済関係を重視するアメリカは日本を助けてはくれないから、中国とはお互いに儲かるWIN-WINの関係を築くしかないとのことです。
僕には日中関係について護憲派・改憲派のどちらがより深く思考して正解を出せるかが、九条を守れるかどうかの分岐点という気がします。右翼のアプローチは間違っているが、日本人のプライドを満足させることも重要なのは確かなので、一部左翼の自虐反日反米媚中ぶりにも幻滅します。日中双方に理解のある人間が、両国のナショナリズム・プライドを満足させる方法を考え出すべきです。
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くろとりさん
集団的自衛権と中国の脅威
集団的自衛権に反対する人に限って中国の脅威について何も言いません。まるでそんなものが存在しないかの様に無視しています。
スプラトリー諸島やパラセル諸島、尖閣諸島での中国の蛮行をどう考えているのですか? チベットや東トルキスタンでの現在進行形でのホロコーストをどのように考えているのですか? 確実にある中国の脅威について日本がどのように対応するべきなのですか?
アメリカがへたれている以上、集団的自衛権以外でどう対応できるのか納得のいく意見を聞きたいものです。
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なおみんさん
99条根拠に国民に護憲義務なし説広めるのは反対
働かず納税せず学校へいかず怠けていても国が守ってくれると解釈する人が増えたということにして自民党案への一括改憲にかえって利するように思えるからです。99条の判例は統治安定のため公務員の政治活動制限では。立憲主義の理屈を捏ね回されても理系の私には主語は前文9条12条含め国民が守るべきという解釈が一番すっきりします。また、この解釈の方が、改良はされても、自民党案に近いものへの一括改悪を阻止する勢力を、わかりやすい対案修正条文明示の論争で結集しやすいです。
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少しまともな老人さん(64歳・男性・千葉県)
平和憲法という誤魔化し論法
現憲法はその経緯や作成の米国の勝者としての占領下政策が色濃く反映されています。このどこが理想の憲法と言えるのか摩訶不思議です。
よく国民の理解と唱える魔可不思議な集団が居ますが国会は国民の代表でしょうし内閣はその代表ですよ。言論統制は中国・韓国の得意技であって日本は自由過ぎるくらいです。
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