このコーナーでは、投稿フォームより寄せられたみなさんのご意見を紹介していきます。記事下にコメント欄のない、過去のインタビュー記事やコラムへのご意見もこちらに掲載していきます。どしどしお寄せください! 投稿フォームはこちらから。
■この人に聞きたい 谷口真由美さん
浜地道雄さん(71歳・男性・東京都)
谷口真由美さんの「憲法論」
谷口真由美さんの「憲法論」、素晴らしかった。ぜひ、ご本人にもお伝えください。
■森永卓郎の戦争と平和講座
あずきさん(17歳・女性)
日本が戦争をする可能性
私は、最近の安倍政権の動きをニュースなどで見ていて本当にハラハラしています。日本はこの先、戦争をできるようになってしまうのでしょうか?もしそうなってしまったらと考えると、怖くてたまりません。国の領土を人の命よりも優先するのはおかしいと思います。軍備拡張をして抑止力にしたいのなら、他国を挑発するような言動は控え、他国としっかり話し合えるような外交をすることが必要不可欠なのではないかと思います。
■南部義典「立憲政治の道しるべ」
gogo41さん(40歳・男性・静岡県)
どこが、どのように立憲主義に反しているのか?
12日の安倍首相の「私が最高責任者だ」は、立憲主義に反していると思いますが、20日には「閣議決定を経て国会で審議」と発言を修正しました。12日の時点では立憲主義に反していると思うのですが、20日のには修正したので良いのではないでしょうか? しかし、ツイッターなどでは「憲法を理解してない」「立憲主義がわかってない」などの意見が多く見受けられます。多くの国民も立憲主義を理解しないで、あーだこーだと言っているのだなあと思います。
■小石勝朗「法浪記」
マツシさん(63歳・男性・東京都)
第9回「三鷹バス痴漢冤罪事件」
10年くらい前、亀戸の会社に勤務していた時、土曜出勤で午後2〜3時に同僚と一緒に退社しました。駅前の横断歩道で鞄と紙袋を左手から、右手に持ち替えたとき、前を歩いていた若い女性に触れたようです。そのまま駅ビルに入ったとき、後ろから、「おじさん、おしり触ったでしょ」と言われ面喰いました。ぞくっと飛び上がる感じでした。「さわってないよ」と言うのが精いっぱいでした。同僚がいたので助かりましたが、1人だったら、警官を連れてこられたら、しつこくされたらと思うと今でも鳥肌が立ちます。
津山さんも100%、相手の勘違いでしょう。無罪を確信しています。妻が駅でこの事件の署名をしていると聞き、記事をさがして投稿しました。
■原発のある地域から
ぱにゃ23さん(26歳・女性・東京都)
廃炉をしていく覚悟
廃炉するにも天文学的な資金がかかる。しかも利益を生み出さない。それなら良い廃炉技術・新しい主力エネルギーができるまで稼働させた方が利益も生むからいいよね。これでは何の成長も無いと思います。一体何を学んだのか。。。
「駄目」なものは「駄目」、国民もその恐ろしさを知らなかったかも知れない。だけどこれだけは無くしていく姿勢を見せなくてはいけないものだと思います。そこに税金かけられても仕方ないと覚悟決めないといけないのかな。原発推進してきた利権派の方々に裁判して賠償金を払ってほしいですけど。人間はどこまで驕り続けるのか不思議です。
■中島岳志の「希望は、商店街!」
自由人の発信さん(66歳・男性・北海道)
橋下徹の言論テクニックを解剖する
2年以上の前の分析が、現実として提示されてきた昨今ですが、幾度も繰り返された事象。その人たちが絶えず躍り出てくる歴史。25:50:25の論理のもと、またしても50の人たちは不作為の加担を選択するようで、やりきれない気がします。そしてそこを突いてくるこの手の人。しかしこの現実こそ私たちが最善として選択している方法、未来を信じて見守り、私に出来る、考える事を続けたい。
■教えて塾長! 伊藤真の憲法Q&A
寝太郎さん
裁判員制度
市民参加ではなく国民の参加です。外国人は排除されています。
■その他、感想、ご意見、ご要望
吉田光一さん(65歳・男性・愛知県)
袴田事件
民主国家の要件は基本的人権を守ることです。この事件は極めて無罪の可能性が高いにもかかわらず有罪判決でした。疑わしきは被告の有利に、という刑事裁判の原則が守られていません。名張毒ブドウ酒事件でも再審の扉は開きませんでした。
ついこの間、『絶望の裁判所』という本を読みました。かつて裁判官だった人が、日本の裁判所の現状を告発した内容でした。最高裁は一つぐらいの冤罪なんかどうってことない感覚だと言ってます。取り巻く状況は有利ですが、再審却下をしようと思えば、どうにでも理屈はつきます。また、エリート裁判官は、まず再審を認めないと、元裁判官の人は言ってました。もし再審請求却下なら裁判批判の嵐を巻き起こしたいです。
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