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4月25日から5月8日までに届いたご意見から
憲法記念日をはさみ、
2週間分の皆さんの声をたっぷりお届けします。
読み応えあります!
イマジン さん(40歳・男性・東京都)
大学時代に古関先生の憲法論を受講して、日本国憲法の世界史的な成立過程や意義に感動したのを思い出しました。今回のインタビュー記事も大変興味深く読みました。特に最後の「思想は消す事はできない」「今、何をするかが大事」の部分には、はげまされました。古関先生本当にありがとう!
TY生 さん(67歳・男性・三重県)
古関彰一さんの記事に「9条は日本だけのものではない」との見出しがあった。敗戦後憲法を審議する委員会で、9条の構成を変えて「前掲の目的を達するため」から「前項の目的を達するため」に変えたことで、内閣法制局の佐藤達夫は「国際紛争を解決する手段」以外の目的であるならば自衛権があると解釈して自衛組織は持てる解釈も生まれると気づく。このことを極東委員会の中華民国代表が指摘して、日本は占領終了後に軍隊を持つ懸念が表明された。英国や豪州の代表も同じ考えを表明する。そこでソ連の提案で文民統制の条項を盛り込むよう極東委員会はGHQに注文した。これが第66条の2「内閣総理大臣や国務大臣は文民でなければならない」です。このように憲法は生まれた時から国際的な意義づけがされていた。だが安倍首相は主に日米同盟の観点で憲法を捉え、アジア諸国への加害の教訓から禁じた日本の海外での武力行使の解禁を企図する。視野狭窄である。
やむやむ さん(44歳・女性・東京都)
「押し付け」という意見、ほんとに一般的ですよね。友人と話していても、当然のように彼女もそういいます。古関さんが言われるように、押し付けではないと私も思います。ところで、ケーブルテレビで「憲法はまだか」というドラマをやっていました。憲法制定の議論を再現ドラマ化したものでした。このドラマの中では、9条の条文は、今の自民党の前進に属していた人たちの意見を反映した結果でした。平和や民主主義についての率直で、真剣な意見交換が国会の中でされていたことに驚きました。国民投票法案や教育基本法案をめぐる国会の審議状況とは天と地の差です。
平和を愛するキリスト者 さん(48歳・男性・東京都)
安倍首相が集団自衛権の憲法解釈を見直すことを明言、有識者会議なるものを設置しましたが、自分に都合のいい答申しか出さない学者や知識人を任命しました。メンバーをみると安倍首相がお好みの国家主義者、大国主義者、覇権主義者揃いでこれでは審議する前から結論ありきといった感じです。そもそも集団自衛権の名のもとで行われた戦争にベトナム戦争がありますが、ベトナム戦争はアメリカの引き起こした侵略戦争です。過去の例をみても多くの侵略戦争が自衛の名で行われています。集団自衛権とは名ばかり、集団侵略権です。日本がもし集団自衛権を行使できるということになれば、アメリカが引き起こす侵略戦争に日本も一緒に参戦することになってしまい、侵略国日本になってしまいます。集団自衛権行使は明らかに憲法九条に違反しています。集団自衛権行使を絶対に容認してはならないと思います。
松本聡 さん(48歳・男性・東京都)
デスク日誌「冷酷ということ」を読ませていただきました。安倍首相は、戦前の大日本帝国憲法下の軍国主義を理想としています。閣僚にも自分と政治信念が同じ人を多数任命しました。最近、冷たい物言いの政治家が増えているのも無理がないことです。彼らが理想としているのは、戦前の日本なのですから。 ちなみに戦前の日本では軍国主義に役立たない国民、反対する国民はすべて排除されました。また日本軍国主義の侵略によって近隣アジア諸国の国民は大惨事を被りました。彼らが理想とするこのような国、それは「美しい国」ではなく「恐ろしい国」以外の何ものでもないと思います。憲法改悪のための国民投票法案をはじめ、戦前復活を目指す数々の悪法が今国会で成立しようとしています。また集団自衛権(自衛とは名ばかり集団侵略権)の憲法解釈を見直し事実上容認しようとしています。このところ安倍首相は戦前復活を加速させております。厳重な警戒が必要です。
十文字(衆愚代表) さん(31歳・男性・千葉県)
4月25日のNews23(多事争論)で筑紫哲也氏は長崎市長銃撃事件を取り上げ、行政対象暴力に対し徹底した捜査や処分を行い、それが暴力団の得策ではないというメッセージを与え、同時に銃を取り締まらなければ、暴力団は増長し、一般人も銃を欲しがるようになる恐れがあると発言しました。当然の事ながら、対策を実行するのは警察や法治を司る国家の力によります。近年、『国家は僕らをまもらない』という批判(本)も出ましたが、もし国家が力を失い瓦解すれば、弱肉強食の自然状態が出現し、個人は暴力の恐怖に脅える事となる。こうなれば平和主義どころの話ではありません。故に国家が力を独占し、その状態を維持する為に、警察力や軍隊(自衛隊)が必要であるといえます。だが同時に文民による統制も重要なのは言うまでもありません。護憲派憲法学者の長谷部恭男氏の「非武装絶対平和主義は立憲主義に反する」という指摘は、上記の様な現実に基づくのでしょう。
あさつゆ さん(43歳・男性・千葉県)
憲法改正を推進する流れを見ていると、かなり不安を感じます。 憲法9条を改正しないという選択肢が初めからないような気がするのです。もしかすると、国民投票の際に、条文にしろ、細かい文言にしろ、改正案の選択肢のみが提示されて、改正しないという選択肢が抜け落ちてしまうのではないか。私はそれを危惧します。 私達がいくら憲法改正に反対しても、その民意を反映させる受け皿があるのでしょうか。少数意見の尊重を忘れてしまっている、軍隊式の数の論理に従う偽物の多数決原理が国会を席巻している現在、本来の多数決原理・民主主義は影を潜めてしまっています。大きな問題だと思います。 過半数を超えたからといって決して民意を反映していない、数字だけの考え方に、大いに物申していきましょう。 私は現政権を支持しません。それははっきりしています。どんな政治宣伝があっても私は憲法9条改正には反対です。
由比正雪 さん(男性・京都府)
愉快で希望が見えました。権力に一矢報いる人たちを尊敬しています。我が京都でも運動を!
江田潤 さん(44歳・男性・静岡県)
はじめまして派遣労働者の江田ともうします。 外国人の日本語や就学支援サポートを手伝っている障害者です。おまけの絵本よく書けてます。自分は歴史や民話をフリーでえものがたりを作成しますが自分もこのようなわかりやすいのを書きたくなりました。切りえと山下清風の貼り絵の融合態ですべて独学です。対象は、外国人や在日外国人の子供です。政治や人権のメッセージ何か協力できれば幸いです。 今度伊豆から講演等にいきたく思います。
小竹淳一 さん(60歳・男性・北海道)
なんじゃい、ケータイを持たないじじいは、投票権がないのかい! 最低投票率以前のもんだいじゃ!
個人情報の提供を拒否します さん(37歳・男性・神奈川県)
護憲派の方々が何とおっしゃろうと、北朝鮮政府が直接に関わった軍事合同(=戦争)である「日本人拉致」が有った以上、「無抵抗主義で平和が達成・維持できる」という平和憲法は、完全に、徹底的に、完膚なきまでに、無効・無意味であることが明らかになったのです。 この「日本人拉致」の教訓は、平和と安全は武力によってしか守れないということであり、そのためには、現在の自衛隊では、装備的にも、法律的にも、全く不十分です。 少なくとも、有事に敵国を壊滅しうる武装と、スパイ防止法を含む国内法の整備をせねば、日本国と日本国民の平和と安全は守れません。 平和憲法では、平和は達成すら出来ないという事実を、日本人全員が認識すべきだと思います。
福田昭一 さん(39歳・男性・茨城県)
公正を期すため、結果は投票後に見ました。1が84.9%。意外に2〜4が多いなあというのが感想。1に投票しましたが、特に自衛にこだわらず、普通の軍隊で良いと思う。憲法9条は、ただの足かせになって、平和を脅かしている。自らの攻撃力を縛って防衛というのも理解できない。戦争に1回負けたら、2度と軍隊を持ってはいけない訳ではあるまい。隣に北朝鮮と中国と韓国とロシアが無ければ9条があっても良いが、現実は隣は敵だらけなのだから現実を見よう。憲法を改正、集団的自衛権を肯定し、不毛の議論を止めよう。もし、9条の理念が良いものなら他国でも採用されただろう。採用された国があったら教えてほしい。(普通の感覚なら採用せんわな)
水野雅之 さん(18歳・男性・愛知県)
一番の軍備強化に決定。道徳的に軍備を放棄するのは気が狂った人にしかできない行為。人を守ってこそ自分を守るのであって、自分すら守れない人に他人を任せられない。ましてや沢山の命を抱える国はいくら軍備を強化してもしたりないくらいだ。核兵器を持つべし
川部賢文 さん(25歳・男性・石川県)
発起人を見ると、いるわいるわ反日連中の山。
素直に、
・自衛隊は縮小すべし
・自衛隊は不要
の二択にすればよかったんじゃないですかねw
九条守 さん(20歳・男性・大阪府)
投票を行おうとして、携帯電話からアクセスしようとしたら 「ご利用の端末からは投票できません」と出た。 一体何を考えているのか。 投票の意思のある人間が投票できないような投票は即刻中止すべきである。
牧野 さん(25歳・男性・東京都)
自衛隊を自衛軍にして防衛力を強化すると、防衛費が拡大すると限るのでしょうか?縮小して防衛力を見直せば防衛費が減るとは何故いいきれるのですか?そもそも設問が3に誘導するのが見え見えで小バカにしてますね。防衛費に関しては世界4位と振っているのに自衛官の人数は世界何位とは書かないんですね。一昔前ならいざしらずですが、まんまと引っ掛かるわけないでしょ?私は戦後民主主義の子供です。リベラルだと思っています。けれども貴方達がリベラルと名乗り、同胞と思われるのは、わたくしのみならず、日本の戦後派にとって痛し痒しの極みです。全く遺憾です。
磯崎三郎 さん(57歳・男性・京都府)
4(自衛隊は解散。非武装中立) 今の自衛隊は、日本の国土・国民を守るどころか、アメリカが世界で繰り広げる先制攻撃に世界のどの国よりも協力するもので、日本を危険に陥れている。
ゆみこ さん(27歳・女性・山口県)
石破さんが総理になったらやっぱり軍隊を思いのままにして。。。なんて夢に描いていそうだから危ない。米国に押しつけられた憲法だから、米国は自衛隊をおおっぴらに使いにくいのでは?米国に押し切られて改憲シナイのが得策。政府は、国民がTVに影響されやすいことを知ってるから、ものすごいまやかしレトリック?を使う。何でみんな気がつかないのだろう。でも、小泉さんはもう約束しちゃったんだろうなあ。
松野愛子 さん(48歳・女性・神奈川県)
1に投票させていただきました。 設問のバランスを考えると、「3:現状のまま」を中間として、1の上に「自衛軍という名を改め日本国軍とし、防衛省を国防省とし、徴兵制にする」という項目が欲しかったです。
平和を愛するキリスト者 さん(48歳・男性・東京都)
理由は
1. 日本は国土も狭く、資源も乏しいため侵略を受ける可能性はありません。
2. 自衛のためといっても多くの侵略戦争は自衛の名で行われています。
3. 軍隊は国民を守りません。それどころか自国民に銃を向け殺してしまったということが多々あります。軍隊が守るのは国の体制、文化、自らの組織です。
4. 自衛隊も世界で4番目の軍事力を持つまでになってしまいました。軍隊があれば大きくなりたがりますし、あれば使いたくなってしまいます。
5. 日米安保条約はアメリカの起こす戦争に日本を巻き込むものです。またアメリカ以外の国との友好関係の妨げにもなります。自衛隊は武装解除し、「国土警備隊」等の名称に改め、大規模災害等で警視庁、海上保安庁、消防庁では不十分な部分を補う組織とする。日米安保条約は対米関係に配慮しながら段階的に廃棄、日米平和条約に改め、外交政策を対米一辺倒ではなく全方位平和外交に改める。
非武装中立の日本を目指しましょう!
石川直太 さん(46歳・男性・茨城県)
自衛隊の合憲的再編を主張します。第一に、現在よりも小規模な国境警備隊、第二に、国際救助部隊、第三に、日本にも合衆国にも従属しない国連軍の日本人部隊。日本は戦争を放棄していますが、国境を警備する権利はあります。また、停戦監視団のような非武装の国連活動への参加には賛成します。
koe さん(30歳・男性・新潟県)
「どうする?どうしたい?自衛隊」に投票しました。
投票では、2の現状維持を選びましたが、本来の私の意見は「自衛隊を自衛軍にした上で、戦力は現状維持」というものです。
国際法上軍として認められながら国内法において軍でないというこの矛盾を解決すべきだと思いますが、戦力としては現状で過不足はないと考えています。予算強化によるプレゼンスの向上を考えなくはないですが、国家予算全体への影響や、周辺国への配慮などを考えると、過分な強化は適切でないと考えます。
と、以上のように考える人(例えば私)がいますので、自衛隊の立ち位置の議論と、戦力の多寡の議論は分けて選択肢を設けるべきではないでしょうか?自衛軍化を望む人が皆、さらなる軍事力強化を求めているわけではないことを、理解して欲しいです。
YOHEI さん(21歳・男性・京都府)
憲法60周年と言われても21年しか生きてない俺の中にはあまり実感がないわけですが、とにかくまずは「60歳おめでとうございます」とお祝いのメッセージを送りたいと思います。俺自身はこれまでの憲法の役割は非常に大きかったと考えている一方で、活かされてこなかった部分もたくさんあるとも考えています。閉塞感がある世の中、ついつい苛立ち、それをすぐにでもぶち破りたいという空気が流れていますが、ぶち破るとしたら、これまで活かされてこなかった部分を今からでも活かして、ぶち破っていくのが一番ベストちゃうかなと思います。だから今の憲法を俺はこれから何年経っても世の中をぶち破るものとして大事にしていきたいです。
Charlie さん
Bokuno undowo ouenshite kudasai.
KyuChan toiu HP wo hirogete kudasai. http://www.ex1st.com
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Nihongo wa hetane!
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岩井 さん(49歳・男性・熊本県)
私は日ごろ水俣病の闘争支援に関っています。一昨年10月に国、熊本県の責任を断罪する最高裁判決が出たことをご存知の方もいらっしゃるでしょう。しかし、被害者の救済はいっこうに進みません。無駄と思えるアンケート調査には10億近い予算をつぎ込みながら、自分たちに都合の悪い判決は無視です。与党の方々は「日本は法治国家だから」とよくのたまわれますが、自分に都合の悪い判決は無視して、憲法まで変えてしまおうとは、見上げ(見下げ)た根性ですね。そんな為政者たちを見て育つ子らのどこに愛国心が生まれ、どうやって美しい国を作れというのでしょうか。
厭戦ルパン さん(59歳・男性・神奈川県)
戦争屋にだまされない厭戦庶民の会で、国民投票は毒まんじゅうである。国民投票オール×運動をやっております。
大阪おばちゃんに「国民投票のマーチ」を使ってもらえないかと思いました。
ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー/なくしたらもどってこない だからまもって いくんだね/九条一項 九条二項 両方そろって 宝物/憲法が ワン・ツー・ピンチ あまい かおりに きをつけよう/国民投票 行ったなら きれいに×をならべましょう/(以下繰り返し)腕をまくって 胸を張って ×!×!×!×!/迷わないで 書こう ソレ ×!×!/×!×!/×!×! ×! ×!
九条は 二項がなけりゃ/平和憲法じゃ ないんだね/一項残すと 口先三寸/みかけで くわせる 毒まんじゅう/九条が ワン・ツー・ピンチ/あたしは せんそういたしません/ですからぐんたいみとめてね/言ってることが ちょいへんよ/(繰り返し)
海外で 侵略してても/わからない国 あるんだね/としより百人 こどもが千人/毎日死んでも へのかっぱ/財政は ワン・ツー・ピンチ/借金だらけで M・D・S/あなたのサイフは 今日もカラ/自衛が聞いて 茶を沸かす/腕をまくって 胸を張って
×!×!×!×!/怒り込めて 書こう ソレ/×!×!×!×!/×! ×! ×! ×!
ゆみこ さん(27歳・女性・山口県)
9条が変わったら、自衛隊も紛争地帯へどんどん行って、当然死者も出て。。。自衛隊の数が減ったら誰がなるの?誰が戦地へ行くの?若い人たち。もちろん。みんな行きたくなかったら?生活の苦しい人たち。または、そういうことに無知でだまされてしまう人たち。フリーター、ニート、引きこもり、派遣、福祉に依存している家庭。。。がすぐにねらわれそう。米国のように学費や医療のために軍隊へ行かざるを得ない若者たちに思いをはせる。福祉カット、国民保険の崩壊。。。徴兵の足音。。。生きるために死を選ぶの?小泉さんは約束しちゃったもんね。
森正樹〔アジア人同士戦わず〕 さん(43歳・男性・東京都)
日本の自主独立のために改憲が必要という人たちが、安保撤廃を主張しないのは不思議に思える。日本中に米軍基地があり、未だに占領されているのも同然なのに、改憲すればアメリカが日本を対等に扱ってくれると本気で信じているのだろうか?米軍再編で一部の米軍は極東から撤退するらしいが、日中の接近を最も警戒するアメリカが安保を破棄するはずがないし、米軍の代りに日本が攻撃的兵器を持つ必要はないと思う。専守防衛に徹し、何の脅威も与えていない日本を攻撃する国があるとは思えないし、ミサイル攻撃は完全には防ぎようがないから、撃たせないような関係を周辺国と築くしかない。ある程度年をとると、映画や文学でもひねった作品ではなく、ごく健全な作品もよいと思うようになるものだが、戦争が迫っているかのようにナショナリズムを煽る、一部メディアに毒されて目が曇っている人には、日本の善意と良心の象徴である九条の良さが分からないのだろう。
はるな さん(14歳・女性・宮崎県)
この人に聞きたいなど、楽しく読ませて頂きました。憲法九条について、硬くなりすぎずに書いている所が良いです☆ ところで、この人に聞きたいに加えて欲しい人がいるので紹介させて下さい。
正木高志/マイサ…1945年生まれ。60年代からインドを旅し、ヴェーダーンタ哲学を学ぶ。80年に帰農し娘と共に農場作りに励む。90〜91にはアメリカ・モンタナ州立大に招かれ環境倫理学を講義。森林ボランティアグループ「森の声」主宰。と、Profileには書かれています。
今は、walk9というピースウォークをしています。日本海側の原発を、木を植えながら歩き、青森県・六ヶ所村に行くというものです。私たちが憲法九条は大事だって言っても、なかなか伝わりません。けど、マガジン9のHPならきっと多くの人が憲法九条を知れると思います。私は文章が苦手なので、walk9のHPをリンクさせて下さい。それでは^^
リベラルmama さん(39歳・女性・埼玉県)
手塚治虫のマンガで育ったバリバリの(古っっ)反骨ちゃんデス。 まわりの人のあまりの政治無関心がこわいと思い、政治系ブログを立ち上げましたが、お客がぜんぜん来てくれず、親にも見放され、萎え〜〜となっていましたが、 今日ニュースで雨宮さんをみかけて、おじゃましてみました。 32才のフリーターさん、戦争はかっこよくなんかない。待遇は今より絶対によくなんかならないです。
寺本郁夫さん(37歳・男性・群馬県)
海外に行って布教活動をして来なさいよ。国内で馬鹿みたいに吼えたって意味がないがな。そら、日本の周りが採用していて日本だけが採用してなけりゃ叩かれても仕方ないが、日本の周りで導入しているところはあるんかよ。あんたらは60年間、一体何をやってきたんだ?一度、手前等の存在意義から見直した方がいいのではないか?
「モバイル国民投票」は、今週も(懲りずに)やっています。
携帯をお持ちでない方、投票できない機種の方、本当にごめんなさい!
是非、こちらから、ご意見をお寄せください。
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