６月１４日から６月２７日までに寄せられたご意見から
コンテンツについてのご意見や感想をいただきました
ワールドカップ特集へのご意見は残念ながらありませんでしたが、
みなさん、いかがだったでしょうか？
ＫＥＩＫＯ さん（４３歳・女性・東京都）
【私も国会傍聴に行ってきました】
国民投票法の審議ではないですが、男女雇用機会均等法の改正法案について、 衆議院厚生労働委員会の参考人質疑が６月１３日にあり、傍聴に行ってきました。
４５人の議員で構成されているとのことですが、出席していたのは最大で２７人。 あとは出たり入ったりで２４人程度。自民党の昨年９月に当選したらしい若手の議員は、 携帯２台と使用説明書を机の上に出して作業していたり、ノートＰＣでメールチェックやネット サーフィンをやっていました。
また、議場の中を歩き回りながら議題とは関係のないことを大きな声でしゃべっている年配の与党議員がいたり。
こんな人たちに税金が使われているのかと思うと怒りでいっぱい。
男女の平等、という重要な問題についてこんなにもいい加減な態度であることにあきれました。
市川真奈子 さん（２３歳・女性・東京都）
●この人に聞きたい 天野祐吉さん について
【伝える言葉】
初めて読みましたので、その感想です。
天野さんのお話を読んで、「伝える言葉」を持たなくちゃいけないんだ、と思いました。 ある友人たちと話すときも、政治や憲法の話題はつい遠ざかり気味です。 たとえ話題にあがったとしても、そのような友人たちに、私自身が思っている憲法や政治についての考えを「わかりやすく」そして「引かれないように」話し伝えるのは難しいと感じます。
「マガジン９条」は目線が堅くなくて読みやすいです。「伝える言葉」を探るためにも、これからもチェックしようと思います。 日本の広告「日本は平和に本気です！」 そんなアイデンティティをきちんとつくって、実際にカタチにしていけたら、とても誇らしいと思います。
ファンキー さん（３２歳・女性・東京都）
【若い人は保守的ではないか？】
「他人を見下す若者たち」という本を読んで思ったのですが、若いからといって考えが柔軟かというとそうでもなくて、すごく保守的なんですよね。型にはまることに安心している。何か壁に当たったとき、何か工夫して別の道はないのかと探ることを面倒くさがっている気がする。そういうのを格好悪いと思っているのかもしれない。時代がたつにつれ、人間としてのサバイバルさが薄れている気がします。 安保の昔の写真を見て思うのは、ある意味すごい。今、戦争への道に進むからといって、仕事をなげうって、道路いっぱいに車両を阻むほどデモができる覚悟があるかというと、できない。 団塊の世代って好きになれない部分もあるけど、そのバイタリティってすごいものがあると思う。民主党の前原さんとかライブドアの堀江さんとかみていると、格好良くやろうとして泥臭いことを厭っているせいか、その上の世代の人間としてのしぶとさで最後負けてしまった気がします。
佐藤規夫 さん（５６歳・男性・静岡県）
●この人に聞きたい 天野祐吉さん について
正にそのとおり。昨年の９・１１は郵政３０万人の利権と戦う【アメリカ人小泉】と、そうはイカンザキのＣＭばかりがたれ流しされ洗脳された結果ですね。 じゃあ、その結果は、どうなるんだ？ 全く考えさせない小泉方式のまたも 大成功でした。
いつから結果を考えないようになったんでしょうか。 あの政界の裏も表も知り尽した野中議員は「小泉はトウジョウヒデキ以上の最悪宰相だ！」と言っていました。日本国民がこれを実感して〔小泉さん、あんたは、地道に生活してる、一般の日本人と、世界中の戦いの無い平和に暮らしたい人々には有害な政治家だから〕 って、もう我慢できないって国民運動したいです。 なぜ日本人は小泉の呪縛から目覚めようとしないのですが？？？？
非戦 さん（５３歳・女性・岐阜県）
●ブログはじめました。
【井戸を掘り、水路を作る中村哲】
私も、サッカーを見ながら、中村哲の番組をビデオにとる、というやり方で、 中村氏の活動と言葉をしっかり受け止め何度も反芻したい気持ちでした。医者 でありながら、大干ばつで難民化したアフガニスタンの人たちの命を救うため 、治水、土木、重機の扱いまで独学で学び、現地の言葉をマスターし、一作業 員として汗水流して働く中村氏の姿こそ、真の国際貢献だと思います。中村氏 は、「、、、診療所が襲撃されたとき、職員たちに『死んでも撃ち返すな』と 、報復の応戦を引き止めたことで信頼の絆を得、後々まで私たちと事業を守っ た。」と言っています。武器が平和をもたらさないことを、実践でご存知な方 です。
十文字（愚民代表）さん（３１歳・男性・千葉県）
●みんなのこえ
【TYさんへ】
前回の「みんなのこえ」に掲載されていた、TYさんの意見について、いくつか質問があります。
「中国の軍拡は中国の一つの側面」という論理が成り立つのなら、「日本の安保は日本の一つの側面であり、基本政策は平和主義である。」という擁護が成り立つと思いますが、どうでしょうか？
中国の基本政策が経済による立国であるのなら、その肝心の経済が大恐慌により破綻したとき、中国共産党はどのような政策を採ると思われますか？
私は、日中韓と北朝鮮は軍縮ができるならば、早急にそれをすべきと考えていますが、それは双方同意の下、同時進行で行われるべきとも考えています。
『マガ９』では、様々な方のいろいろなご意見を
掲載したいと考えております。
ただ、読んだ時に、どうしても不快感の残る
乱暴な「書き方」の印象を持つものや、
意味がわかりづらいものなどについては、
「今回は掲載しない」という判断をしてきました。
その結果「意見がぜんぜん掲載されない」と
お叱りの声をいただいたりもしますが、
決して特定の人や意見を排除しているわけではありませんので、
是非またご意見をお待ちしております！
ぜひ、ご意見、ご感想をお寄せください。
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