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名前と中身は違います さん(32歳・女性・東京都)
●この人に聞きたい 伊藤千尋さんについて 【国民保護は国民排除】 軍隊の本質は、やはり政府とか権力を守ることだと私も思います。
鳥取県で全県民避難の計画を立てたときに、県側は国道を「自衛隊と 避難民と半々で」使用するという案を出したらしいのですが、連隊長は 「全部自衛隊が使う」といって譲らなかったそうです。
東京都の避難訓練に名を借りた、ビッグレスキューという軍事訓練でも 負傷者の選別があったそうです。 自分が軍隊の立場だったとしても、民間人は邪魔でしょうがないと思うので、
役目上当然ともいえるのですが。 名前がいいからといって中身がいいとは限りませんよね。 |
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けぃ さん(女性) ●この人に聞きたい 伊藤千尋さん について
こんにちわ。日本以外に憲法9条のようなものを持つ国があるとは、全く知りませんでした。もうすぐ大学受験があり、私は国際関係学部に進学したいと考えています。
受験のための小論文にむけての資料集めにと考え、今、問題となっている憲法について知りたいと思い、パソコンを開きました。
私は憲法9条改正に反対です。
日本が他国に軍隊を送り出す。そのようなことは想像もしたくありません。 コスタリカのように、日本も自分達のプラスになることを、この日本と コスタリカのみが持つ憲法で行えたらと思います。
このサイトから多くのことを学ぶことができました。 ありがとうございました。 |
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ほとり さん(24歳・男性・茨城県)
●この人に聞きたい 広井王子さんについて 以前から氏については存じ上げておりましたが、今回のインタビューを拝見して強い感銘を受けました。現在に続く日本人のナショナリズム尊重の流れや、世界的なジャパネスクブームを引き起こしたきっかけとして、氏の作品の影響は、決して小さくはないのかもしれないと、改めて思いなおした次第です。
自分は朝鮮籍をもつ在日外国人なのですが、歴史的な確執はさっぴいても、日本の文化(外国文化などに迎合することのない、日本オリジナルの文化)は美しいものだと感じています。舶来崇拝ばかりで、自国の文化を軽んじる日本の風潮に対して、自分も以前から疑問を持っていました。
自己の文化を尊重し、他国の文化とも協調していくことを重んじる、良い意味でのコミュニズム的な視野の広い物の考えに、強く共感を覚えるとともに、現在の日本人に足らないものを強く感じました。
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四津谷薫 さん(女性・兵庫県)
【今問題なのは、「9条2項」の危機ですよ】 今、問題となっているのは、すでに自民党の草案にもあるように、「9条2項の削除」と新たに加えられる「9条の2」というものです。
つまり、9条の1項は、草案では「9条」として残す形になっているから 「ほら、9条を護りましたよ」と自民党の人たちは言うでしょう。 その辺の注意を喚起しないといけない時期に、すでに来ているということです。
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leon−kubokky さん(33歳・男性・長野県)
●今週のツッコミ(その32)について
共産党の党名を変えると大同団結できるというのは、へ理屈が過ぎます。
共産党アレルギーがあるのは、『本当は怖いんじゃないか?』という疑念
からですよね?
本当にそうならば、名前を変えただけでどうなるものでも
ないし、それは国民に対して嘘をついていることになるんじゃないんですか?
9条を守ろうという一点において、一致点を見出さなければいけない趣旨
から甚だしくズレてます。
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伊那のたっちゃん さん(51歳・男性・長野県)
●みんなのこえ(25)について 日本は被虐的になりすぎる、もっと強い国になるべきだとの意見が、お若い男性諸氏に多くおられるようですが、すごく危険なものを感じています。
「そんなにあやまらなくても」といわれますが、戦後言葉では何度かあやまっていますが、日本(自民党や保守勢力)がしてきたことは、とてもあやまっているとはいいがたい態度をとってきています。そこに怒っているのです。
相手の気持ちを察しない限り、利己主義の暴走はとまりません。 戦前の日本が朝鮮(韓国)や中国でどんなことしてきたかご存知なのでしょうか? その事実を知ればとても「そんなに」なんていえないと思います。
朝鮮(韓国)や中国の人々はまたあのように悲惨なことがおこるのではないかと心配しているのです。そのことをもっと考えてみませんか。 コスタリカに学ぶべきときだと思います。
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R・N さん(25歳・男性・神奈川県)
【護憲派の人たちは】 憲法を改憲すると言うと、護憲派やハト派は何かと戦争準備だ、軍国主義の復活だ、と言ってますが、今の状況では考えられないことだと思います。
改憲を目指している国会議員達さえも、そんなアホな考えをもってない(はず)です。 戦争準備だ、軍国主義の復活だと言っている護憲派の人たちは、何を根拠にそんなことを言ってるのか教えてもらいたいものです。
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憲法を変えるにしても、変えないにしても、 憲法については、さまざまな意見を交わし、 議論をしていく必要があるでしょう。 私たちが決める、私たちの憲法ですから。
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