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ジャイ子さん(34歳・女性・東京都)
残暑お見舞い!
「戦争の話」コーナー! 『マガ9』に、こんな募集があるから、投稿する?」と、友人をそそのかしていたら、彼の記事がホントにこのコーナーにアップされてました。わーい。
ツッコミのイラスト、ステキです。それ以上に、ツッコミ人の雄叫びに賛成。参院での法案否決を理由に、解散・総選挙するなんて前代未聞。一瞬、呆れましたが、これはもう、C級政治家にバイバイするチャンスやね、と思い直しました。各党が9条にどんな立場なのかよくみて(そうそう、民主党は自民党と共同で改憲草案づくりをしようとしてるらしいですね。驚き。「野党」と思ってたら危ない)、1票使おうと思います。
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な さん(45歳・男性・東京都)
●今週のツッコミ について
そうなんだよな。私もあなたと同じように叫びたい!
でも、各種世論調査の結果、見ました? 小泉首相と自民党の支持率が上がってるんですよ! 信じられない。ちょっと前までは、郵政民営化の慎重論が多く、内閣支持率も下がってたんですよ! それが、急展開。
そんな国民に何をどう語ればわかってもらえるのか、工夫が必要ですね。日本の国民性だなんてことで片付けられたら、日本国民ってどうにもならないってことになりかねない。
でも、それを変えようという人たちがいるってことが希望でしょう。時々めげるけど、語り続けることが大事と日々思ってます。
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tommyさん(29歳・男性・長野県)
●みんなでディスカッション について
議論があっちこっちし始めて、全体的に見直しました。そのうえで感想です。
私は今年、広島に行ってきました。また、親族の戦争体験も知りました(どちらかといえば、こちらの方が衝撃だった)。それからというもの、体験談等の重さが違うのです。消耗戦はしないとか、国際的に見て普通じゃないとか、押し付け憲法とか・・・。
う〜んすいません、酷い言い方してしまえば、それこそ平和ボケじゃないでしょうか。軍事力を背景にした利益追求の果てが、日本の起こした戦争だった。その世界中の怒りと悲しみを背負って作られたのが日本国憲法ですよね。それを「古い」とか「現状に合わない」とかいうのは、とても幼稚だと思います。
しかし我々、想像力が足りないんですよね。いままで自分の投稿してきた文章も含めてね。このリアリティを奪ってきたのは誰なのか? どうやったら取り戻せるのか? そこが出発点、この夏そんな風に思いました。
今度は沖縄に行く予定です。 |
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賀来新子さん(女性・神奈川県)
●今週のツッコミ について
ツッコミ人の言われるように小泉は何をしたのでしょうか? 私達を危険にさらしこそすれ、他になにひとつ良いことをしたと思えません。
なのにメディア、評論家はあたかも新しい時代を拓くリーダーのように言っています。これはいったい何でしょう。
またもや戦前の過ちを繰り返すつもりなのでしょうか。ツッコミ人のような意見はどこにも見当たりません。どうなってんでしょうね。小泉みたいな人間に非常に不安と危険を感じます。そして、それに対して鈍感になっている人々に。 |
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ちーまるさん(31歳・女性・東京都)
●今週のツッコミ について
そのとおり! そのとおり! いつも歯切れのいいツッコミが関西出身の私にはたまりません。
久しぶりにこのマガジン9条を見ました(忘れていたワケではないのですが、あれよあれよと言う間に日が過ぎてて)。
被爆60年、戦前に近づかない! と誓いたいです。そのためにも今度の総選挙でさらば小泉さん! としたいところ。でもなぜ支持率が上がるのか??? 日本国民っていったい……。悲惨な経験をしないと分からないなんてことになりませんように。愚かな選択だけは避けてほしいです。
やっぱり9条です!! これからも『マガジン9条』応援します。
ズバズバつっこんでいって下さい。
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伊藤健さん(52歳・男性・海外)
いろいろな集会やコメントについても思うことなんですが、たとえば「憲法9条2項」と言えば、どういう条文か、暗唱出来て当たり前! と言わんばかりの、「不親切」さが苦になります。
一度も本気で憲法を読んだことがない人はゴマントいるはずです。そういう、決して反動に毒されていない人たちこそが、今こそ「我々」の味方になるべき方々なのではないでしょうか。まずはその格調高い本文をきちんと読んでみてもらおうではありませんか。
冒頭ページの一番目立つところに、本文そのものか、あるいは「憲法9条本文」というクリック用ボタンをつけてくださいませんか? よろしくお願い致します。
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※編集部注:
コーナーが増え、もくじページにある「これが9条だ!」がわかりにくくなっていました。今週より、トップページにクリックボタン「憲法9条を読んでみる」を新たに付けました。伊藤さん、ご指摘ありがとうございました!
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宮坂忠治さん(69歳・男性・神奈川県)
なぜ憲法を変える理由があるのか。その点がはっきりしない。軍隊を持ちたいのか、海外に派兵をしたいのか、理由が見えない。「憲法改正ありき」が前面にある。
また、もっと若く、これからの日本を支える人々が中心になって考えるべきだ。 |
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終戦60周年の夏は、いかがでしたでしょうか?
突然の総選挙で、戦争や憲法に思いをはせる機運が
少しそがれてしまった感もありますが、
今度の選挙の結果こそが、憲法改定を含むこの国の行方と、
深く関わっていることを考え、知らせていきたいものです。
通常モードの『マガ9』もがんばっていきます!
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