マガジン9
憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。
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2012-11-07up
12月8日(土)14:00〜17:00(開場13:30)
@カタログハウス本社 地下2階セミナーホール
参加費 2000円(学生1500円)/中学生以下無料
【リピーター割引あり!】過去3カ月以内のマガ9学校(第21回、22回)にご参加いただいた方は、参加費が500円割引になります。配布レジュメに添付されていた割引券を当日お持ちください。
※参加費は、当日の受付にてお支払いください。※学生の方は、当日受付で学生証をご提示ください。
※定員(150名)になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
おしどりのお2人によるマガ9学校、第3弾です。
東電原発事故後、福島を中心に被曝の問題について取材や調査を続けてきたマコさんとケンさん。その中では、水俣病やアスベスト被害など、過去に起こった汚染による健康被害の問題当事者の声に触れる機会も数多くあったといいます。
そこから見えてきたのは、危険性を認識しながら再発防止の方策を打たなかった国や企業、因果関係が否定されたまま、十分な治療や保障も受けられなかった被害者たちといった構図の共通性でした。そして、「それと同じことが、今また繰り返されようとしているのかも」とお2人は指摘します。
今回の「マガ9学校」では、アスベスト被害における国の責任を問う訴訟にかかわってきた澤田慎一郎さん、 福島県・郡山市で子育て中の秋場有里子さん、お2人のゲストをお呼びし、おしどりの2人が取材してきた水俣のケースに関するお話もまじえてお聞きします。
過去から学び、子どもたちの未来を守るために、私たちにできることは何か? 会場からも積極的に発言いただくとともに、グループトークの時間も設ける予定です。まずは一緒に考え、語り合ってみませんか。
参加お申し込みは、こちらのフォームから
おしどり●マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2003年結成、芸歴は2005年から。 ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パントマイムダンサーとしてヨーロッパの劇場をまわる。マコと出会い、ぞっこんになり、芸人に。マコは神戸生まれ、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、東西屋ちんどん通信社に入門。アコーディオン流しを経て芸人に。 2011年の福島第一原発事故以降、東電や政府の記者会見に通いつめ、福島などでの取材活動も続けている。「マガジン9」でコラム「脱ってみる?」連載中。
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- 立憲政治の道しるべ/南部義典
- おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」
- 川口創弁護士の「憲法はこう使え!」
- 中島岳志の「希望は商店街!」
- 伊藤真の「けんぽう手習い塾」リターンズ
- B級記者、どん・わんたろう
- 伊勢崎賢治の平和構築ゼミ
- 雨宮処凛がゆく!
- 松本哉の「のびのび大作戦」
- 鈴木邦男の「愛国問答」
- 柴田鉄治のメディア時評
- 岡留安則の『癒しの島・沖縄の深層』
- 畠山理仁の「永田町記者会見日記」
- 時々お散歩日記
- キム・ソンハの「パンにハムをはさむニダ」
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