マガジン9
憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。
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2011-10-19up
@カタログハウス本社 地下2階セミナーホール
参加費:一般2000円/学生1500円(高校生1000円、中学生以下無料)
※参加費は、当日の受付にてお支払いください。※学生の方は、当日受付で学生証をご提示ください。※定員(150名)になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
5月にスタートしたコラム「脱ってみる?」が話題のおしどりマコさん・ケンさんが、マガ9学校に登場! 数々の記者会見に通い詰め、内部被曝をはじめさまざまな問題を鋭く追及してきたお2人に、コラムでは書ききれなかったあんなこと、こんなことをたっぷり語っていただきます。
今回特別に、おしどりのお二人による「アコーディオン&針金アート」の披露もあり! お話の冒頭に予定していますので、お見逃しなく。
ゲストには、おしどりさんが交流を続けているお二人、福島県飯舘村の佐藤健太さん、いわき市の佐川晴香さんをお呼びしております。震災直後、そして今、人々はどんな思いを抱いて暮らしているのでしょうか? おしどりさんと一緒にその声に耳を傾けてみましょう。会場からも積極的に発言いただき、語り合う、「参加型」の学校になる予定です。
※若い世代にもぜひ参加してもらいたい、ということで、学生割引を拡大しました。また、小さなお子さま連れの方にお使いいただける部屋も用意していますので、子育て中の方もぜひお越しください! (小さいお子様連れの方は、お申し込みの際に一言お申し出ください)
参加お申し込みは、こちらのフォームから
〜マコさんより〜
このいわきのお母さまの声をみなさまにぜひ聞いて頂きたいな!
ということで、マガ9学校にお呼びすることにしました。
直接、彼女のお話をお聞きください。
福島のお母さまがた、どうかご自分を責めないで!
そして被災地以外のお母さまがた、どうかおちからを貸して!
もちろん、お父さま、お姉さま、お兄さまがたもね!
(「脱ってみる?」第25回より)
〈ゲストプロフィール〉
佐川晴香さん●福島県いわき市住民。東日本大震災の3日前、3月8日に初めての子どもを出産。現在も家族とともにいわき市に暮らす。
佐藤健太さん●福島県飯舘村住民。3.11の福島第一原発事故後、村の子どもや若者を早急に避難させるよう、ツイッターなどで訴え続けてきた。子どもたちの未来を考える村民組織「負げねど飯舘」常任理事。
〈おしどりプロフィール〉マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。吉本クリエイティブ・エージェンシー所属。2003年結成、芸歴は2005年から。
ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パントマイムダンサーとしてヨーロッパ(オーストリア、イタリア、ハンガリー、ドイツ、スイス)の劇場をまわる。マコと出会い、ぞっこんになり、芸人に。マコは神戸生まれ、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、東西屋ちんどん通信社に入門。アコーディオン流しを経て芸人に。
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「マガ9」コンテンツ
- 立憲政治の道しるべ/南部義典
- おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」
- 川口創弁護士の「憲法はこう使え!」
- 中島岳志の「希望は商店街!」
- 伊藤真の「けんぽう手習い塾」リターンズ
- B級記者、どん・わんたろう
- 伊勢崎賢治の平和構築ゼミ
- 雨宮処凛がゆく!
- 松本哉の「のびのび大作戦」
- 鈴木邦男の「愛国問答」
- 柴田鉄治のメディア時評
- 岡留安則の『癒しの島・沖縄の深層』
- 畠山理仁の「永田町記者会見日記」
- 時々お散歩日記
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