マガジン9
憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。
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2011-4-20up
知れば知るほど根の深い問題を抱えている日本の原子力問題。
「マガ9」では原発問題については、
いろいろな角度から取り上げていこうと思います。
広瀬隆さんは、27年前から
原発の危険性について著書などで訴え続けてきた方です。
その広瀬さんが現在進行形の問題について、
どのように分析されているのか? これからどうなるのか?
などについて、たっぶりと語っていただきます。
参加費:1500円(学生1000円)/定員:150名
※参加費は、当日の受付にてお支払いください。
※参加費お支払の際に、学生の方は学生証のご提示をお願いします。
※定員(150名)になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
広瀬隆●ひろせ・たかし1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者として勤務。その後、医学書、技術書の翻訳者を経て執筆活動に入る。「東京に原発を!」(JICC 出版局〈現在集英社文庫〉)、「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」(文藝春秋)など原発問題を考える著書は多数あり。なかでも、チェルノブイリ原発事故の1年後に出版された「危険な話」(八月書館)は、ベストセラーになり反原発の世論形成の役割を担った。この本にキヨシローが影響を受けたことは有名である。そして昨年8月に出版された「原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島」(ダイヤモンド社)は、著者にとって15年ぶりとなる反原発書であるが、今年3月に起こった福島原発の事故を予言するような内容となっている。現在、全国各地で原発問題について講演活動を精力的に続けている。
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