マガジン9
憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。
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2010-12-8up
第6回「マガ9学校」参加者募集
この企画は終了しました!
たくさんのご参加ありがとうございました。
※会場の地図はこちらカタログハウスのウェブサイトをご覧ください。
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原則前払いとなります。参加申し込みされた方は、
自動送信メールに明記された銀行口座にお振り込みをお願いします。
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定員30人のワークショップです。定員になり次第締め切ります。
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学生の方は、当日、学生証のご提示をお願いします。
緊迫する尖閣情勢。そのとき、あなたは、日本はどうする?
その領有をめぐって日中が対立する尖閣諸島。
ある日、1隻の中国漁船が密かにそこに接近し、
武装した漁民らが上陸を果たした、との知らせが。
中国のねらいは何か。国際世論はどう動くのか。
緊張がにわかに高まる中、日本はどう対応するのか--。
あくまで対話を求めるのか、武力による威嚇を考えるのか?
ただ話を聞くだけの「講義」ではなく、
参加者1人1人が「当事者」となって考え、体験する、
30名限定、ロールプレイ形式のワークショップです。
ファシリテーターを務めてくれるのは、伊勢崎賢治さんとその大学ゼミ生たち。
鈴木邦男さん、マエキタミヤコさんという豪華ゲストもまじえ、
少人数で膝突き合わせて語り合う、またとない「濃い」1日です。
あなたも「伊勢崎ゼミ」の一員となって、
平和とは何か、軍事とは何か、もう一度考えてみませんか?
伊勢崎賢治●いせざき・けんじ1957年生まれ。大学卒業後、インド留学中にスラム住民の居住権獲得運動に携わる。国際NGOスタッフとしてアフリカ各地で活動後、東ティモール、シェラレオネ、アフガニスタンで紛争処理を指揮。現在、東京外国語大学教授として紛争予防・平和構築講座を担当。著書に『武装解除 紛争屋が見た世界』(講談社現代新書)、『伊勢崎賢治の平和構築ゼミ』(大月書店)、『国際貢献のウソ』(ちくまプリマー新書)などがある。
東京外国語大学伊勢崎ゼミ伊勢崎先生のもとで平和構築について学ぶ東京外国語大学3年生×11人。大学で専攻する言語や分野はさまざま。それぞれの専門を活かしつつ、昨年からゼミの一環として今回のワークショップ企画に取り組んできた。
鈴木邦男●すずき・くにお1943年生まれ。学生時代から右翼・民族運動に関わり、サンケイ新聞社勤務を経て1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『失敗の愛国心』(理論社)、『鈴木邦男の読書術』(彩流社)など多数。
マエキタミヤコ1963年生まれ。1986年よりコピーライター・CMプランナー。1997年からブランディング、クリエイティブディレクターとして、NGOの広告に取り組み2002年に非営利広告メディアクリエイティブ・サステナ設立。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表、2005年「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン実行委員、上智大学、立教大学非常勤講師、2008年より東京外国語大学平和構築学ピースアド担当助教。
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